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社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

どんな問題にも、ゴルディアスの結び目を解く方法はある。の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


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どんな問題にも、ゴルディアスの結び目を解く方法はある

〝ゴルディアスの結び目〟伝説、知っていますか。


その結び目を解くことができた者がアジアの王となる。そんな言い伝えのあるゴルディアスの結び目。神殿の柱に固く固く結びつけられた結び目である。かつて数えきれないほどの男たちがその結び目に挑んだ。しかし、決してそれは解けることはなかった。数百年が経ち、その結び目に遠征中のアレクサンドロス大王が挑んだ。しかし、解くことができない。無理だと察した大王は、なんと剣を振り上げ、その結び目を一刀両断に断ち切ってしまったのである。

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難題に対する大胆不敵な解決方法、といった意味合いで用いられます。

正攻法では解決しない問題。押してもだめだから引いてみた。でも、どうにもならない。行き詰り。八方ふさがり。袋小路。そんなときでも、最後にひとつ方法はあるはず。大胆不敵な力技(ちからわざ)が──。

でも、そのためには発想を豊かにしておかなければならない。今までの常識にとらわれていると大胆不敵な発想はでない。慣習、因習、決まり、習わし、しきたりから離れた自由な発想をしなければならない。

どんな問題にも、ゴルディアスの結び目を解く方法はあると信じています。



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世の中は、額面と手取りでは大違い、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


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日本人は額面で考え、外国人は手取りで考える(らしい)

ものごとには、お国柄によって受け取り方が違う、ということがあるようで。たとえば──、

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  この場合、日本なら100万円は額面だとおもう人がほとんどでしょう。当然、手取りは、額面から社会保険やら源泉税やら差し引かれるので、下がります。

ところが、諸外国ではこれを手取りと考える人が多いらしいんですね。なんとなくムシがいいようにおもえなくもありません。でも、仕方ない。そういう傾向があるんだとか。

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実際にどのくらい違うかみてみよう

額面と手取り。大きなちがいがなければいいでしょう。でも、そうもいきません。100万円ではどのくらい違いがあるのか。実際にみてみましょう。

まずは額面。独身者が額面100万円の給与をもらう場合です。社会保険と源泉税を差し引かれて、手取りは、およそ78万円(2017年4月の率による)。

一方、手取りの場合。手取りで決めてるんだから手取りは100万円(当たり前だね)。

額面と手取りではこれだけ違う。月に22万円、年に264万円です。無視できない金額ですよね。

あなたが金額の提示をする側であっても、提示される側であったとしても──、提示額が額面か手取りかについて、お互いの認識にちがいがないようにしたいですね。念のために。


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 *おや、おや・・・、月額か年額かの確認もしっかりと。



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(珍説)読書を途中で頓挫しない法=仕事に入る前にグダグダしない法、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


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おもしろくなってきたところで中断すれば頓挫しない

たとえば小説。途中で頓挫しないで最後まで読み切る秘訣を知っていますか? ──それは、興の乗ったところで読むのをやめること。おもしろくなってきたときにやめるのは勇気(?)がいるところです。でも、そこでやめる。そうすれば、次回読み始めるのが楽しみになる。結果、途中で放り投げることなく最後まで読み切れるというわけ。

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*読むのを中断するのは、このタイミングがベスト←次回の読み始めが楽しみになる!

逆によくないのが、つまらなくなったところで本を閉じること。こうなりがちですけどね。でも、そこはなんとかがんばって、おもしろいところまでは読み続ける。つまらないところでやめると、次回読み始めるときの心理的負担が高くなってしまいます。結果、そのまま本棚の肥やしになる可能性が高まる・・・。

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おもしろくなってきたところで中断→仕事に応用してみる

これを仕事に応用してみましょう。仕事に入る前になんとなくグダグダすることありますよね。ネットニュースを見たりして。

そうならないために、前日に仕事を全部終わらせずに、すこしだけ残しておく。翌日新しい仕事を一から始めるのではなく、前日のつづきにすこし手を加えれば完成。こういう状態だけにしておく。←これだと、仕事が完了が目の前にあるので、グダグダせずにとりかかれるとおもいませんか? とっかかりの心理的負担はすくないような気がします。

その日のことはその日のうちに終わらせるのが、王道。そういう意味からすると珍説かも知れませんが・・・、たまに実行しています。

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 *明日、あれをやって完了




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時間もお金もすこし足りないくらいでちょうどいい、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


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時間があったらあれもこれもしたいけど・・・なにもしない

時間があったら、あれもしたい。これもしたい。あ~、もっと時間があったらな~。←こんな妄想(?)ありますよね。でも、不思議なことに時間があり過ぎるとなにもしない。こういったこともまた、よくありませんか。

たまのお休み。とくに予定もなし。よしっ、読もうとおもっていた本を読んだり、これからのことをじっくり計画したり、有意義に過ごすぞ! そう決意するけれど、なんとなくダラダラしてしまう。わたしだけかも知れませんが。

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 *(左)Before (右)After→結局こうなる

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時間もお金もすこし足りないくらいでちょうどいい

やはり、人間はあり過ぎる環境はよくないのかな。怠け心を刺激されるからな。そんなことを考えていたら、ある言葉に出会いました。


お金は、少しくらい足りないほうがいい。その方がいろいろなアイデアが浮かび、いいものができる

言葉の主は、スティーブ・ウォズニアックなる御仁。アップル社の共同設立者だそうです(アップル社の設立者で、スティーブときたら、ジョブスといいたいところですが、さにあらず)。

やりたいことは山ほどあるけど、お金がなくて・・・。でも、お金がないからこそ出てくるアイデアもあれば知恵もある。お金のないことをできない理由にするのはやめようぜ。そんなことを教えられたような気がします。


時間もお金もすこし足りないくらいでちょうどいいようで。

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*男「お金はすこしくらい足らない方がいい。これでお会計お願い」←名言を値引き交渉の具につかってはいけませんよ。




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「前略 社長様」のデザインを変えました、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


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「前略 社長様」のデザインを変えました

わたしの事務所では、月に1度事務所通信「前略 社長様」を発行しています。そのモットーは、内製。多少ヨレヨレ(?)でもいいから、記事やイラストは外部の素材にたよらない。これを旗じるしとしてきました。

ただし、内製といっても、それは素材のお話。多少は外部の力に頼るのはやむなしということで、編集はマイクロソフトのWORDで行っています(手書きのガリ版刷りというのもおもしろいかも知れませんけどね)。

その編集を、最新号からマイクロソフトのパブリッシャーというソフトに変えました。いわゆるビジネス文書向けではなく、チラシなどの作成に威力を発揮するソフトです。試しにできたものを見ると、やはり洗練されたデザインのような気がする。今後はこれでいこう!

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 *左(上):新デザイン、右(下):旧デザイン


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2017年1月号で100号!

「前略 社長様」の第1号は2008年(平成20年)6月号。以来号数を重ねて、2017年1月号で記念すべき100号になりました。定期的な情報提供の媒体として、今後もず~~とつづけていきます。



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国税が優しくなるとはこれいかに、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


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国税が優しくなる(?)

〝国税、「優良企業」に優しく 適正申告努力なら調査頻度減らす〟←2017年3月16日の日経新聞にこんな見出しがおどっていました。社長ならちょっと気になるはず。

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 *国税が優しく? 適正申告〝努力〟でいいんかい

どういうことでしょう? 税務署が優しくなる。税務調査がすくなくなる話のようだな。それはいいね。と読み進めていくと・・・、原則資本金40億円以上の大企業が対象、との文字が。入っていた力が一気に抜けます。

じつは、国税庁は大企業に対して、適正申告のための社内環境を整備しましょう、との呼びかけを始めたんですね。国税庁のことばを借りると、「税務に関するコーポレートガバナンス(CG)の充実」ということになります。「税務に関するCG」の取り組みが良好な大企業には税務調査の間隔をみじかくしますよ、というわけです。

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優良申告法人は税務調査がされにくい、らしい

税務に関するCGの充実は大企業向けのお話。ではひるがえって、中小企業に対してはどうか? 何か取り組みをすれば税務調査の間隔がみじかくなるような制度はあるんでしょうか。

残念ながら、それはない。

ただし、優良申告法人という制度があります。税務署がさまざまな要件をクリアした会社を優良申告法人として表敬するということがあるんですね。優良申告法人になると、実態として税務調査はされにくくなる、ということはあるようです。

あるようです、なんて非常にあいまいですが・・・、そのあたりがハッキリしていないのも事実でして。でも、いわゆる都市伝説的な信頼のおけない話でもありませんよ。

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 *都市伝説よりも信頼がおける←ありえない話ではない→ただし、確証もない




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医療費控除には、ガソリン代・駐車料はふくまれない、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


所得税の確定申告の時期、必ずといっていいほど受ける質問に、「ガソリン代は医療控除にいれていいの?」というものがあります。

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ガソリン代・駐車料は医療費控除にならない

車で通院する。←もちろん、こういうことはあるでしょう。せっかくだから病院までの距離と燃費からガソリン代計算して医療費控除にいれよう。←この気持ちもわかります。

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 *ガソリン代を計算したくなる気持ちはわかる(?)

でも、残念ながらガソリン代を医療費控除にいれることはできないんですね。駐車料金も同様。自分の車で通院したときの支払いは、一切医療費控除の対象にはならないのです。

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 *自転車で通院したときの駐輪場もダメですよ

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電車代OK。バス代OK。タクシー代原則ダメ。ヘリ代は?

では、電車などの交通費は? これはご存知のかたもおおいところ。そう、電車・バスで通院したときの交通費は、医療費控除の対象になります。そういった支払いには領収書がないので、手書きのメモを領収書代わりにすればOKです。

じゃあ、タクシー代は? これはタクシーで通院せざるをえない状況であればOK。具体的には、夜間診療時の利用などがかんがえられます。

さらに──、ヘリコプターの利用料は? 山岳地帯でケガして動けなくなった。救助ヘリで病院まで搬送。そのときのヘリコプターの利用料は医療費控除になります。なぜかって? もちろん、ヘリコプターで通院(?)せざるをえない状況だから、です。

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 *状況によっては、ヘリコプターの利用料もOK




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