社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

高校生に租税教室、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


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高校生相手に租税教室をすることになった!

税理士会では、重要な取り組みとして租税教室というのをやっています。税理士が学校に赴いて教壇に立つ。1時間の授業を受け持ち、生徒たちに税金のお話や税金に関連したシミュレーションゲームをします。

わたしが今まで経験した租税教室は、小学6年生相手にしたものだけ。それが、なんの因果か高校1年生を相手に租税教室をすることになったんですね。中学生を飛び越えて、1年生とはいえ高校生相手です。

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 *今まで経験したのは、小学生相手のみ

生意気盛りの高校生。ヘタなことを言ったら殴られるんじゃないか⁈ いやいやいやいや、心配するのはそこじゃない! 小学生相手の手法が通用するか。そこが心配の種です。じつは、妻にこのことを話すと、「大丈夫? 高校生相手なんて」と言われる始末。ああ、この話、引き受けなければよかったかな・・・


 ──と、ここまで書いたのはやる前。以下は、高校生相手の租税教室を終えて──


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やってみたら、まさにホニャララ

高校生相手の租税教室、無事(?)終了しました。やってみたら、小学生相手よりもやりやすかった。なぜなら、ある程度大人相手の言葉を使うことができたから。小学生にはこの言い回しはまずいかな。そんな気を回す必要がなかったから。

新しい発見だ。いやだいやだと避けていたら、こんなことにも気づけなかった。やっぱり、頭で考えるより経験だな、何事も。まさに案ずるより産むが易し。まさに百聞は一見に如かず。まさに聞いて極楽見て地獄。

と、こんな感想を持った1日でした。
(なんとなく適切でないことわざがあるような気がしないでもない。でもよしとする。今は終わった直後で気分が高揚しているので)



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会計事務所はいつが暇か、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


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会計事務所はいつが忙しい?

お客さんとの雑談の中で、税理士さん(会計事務所)はいつが忙しいの? なんて会話になることがあります。一般的には──、

1月➡1月末に提出するいろいろな書類があるので忙しい
2月➡確定申告で忙しい
3月➡確定申告で忙しい
4月➡ちょっと一息、もとい、早くも3月決算に突入で忙しい
5月➡3月決算の会社(←数が多い)の決算申告で忙しい
6月➡ちょっと一息(?)
7月~8月中旬➡夏休みもあるし、ちょっと一息
8月中旬~11月➡税務署人事異動後の税務調査が本格化
12月➡年末調整で忙しい


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 *梅雨から夏あたりが、一般的には暇(?)

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わが会計事務所はいつでも親切丁寧です

うむ、どうでしょう? もともと期日のある仕事が中心なので、メリハリがあるような気がしないでもない。

税理士(会計事務所)がいつ忙しいかなんて知ったところで、日常生活に影響がある(!)わけではありません。まあ、でも、どんなことでも知っているメリットは少なからずあるはずでして。

あまり忙しくないときに相談すれば、税理士さんもカリカリしていなくて、丁寧な対応をしてもらえるかも知れませんよ。──いや、もちろん、わが会計事務所はいつでも親切丁寧な対応を心がけております。



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タックスペイヤーには、税金の使い道をチェックするという意味もある(?)の意味

町田の税理士 高橋浩之 です。


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思い出せない。タックスペイヤーには税金の使い道をチェックする意味もある(?)

どこかで読んだ記憶があるけど、どの本だったっけ? 思い出せない・・・。こんな悩み(?)ってありますよね。出典にあたりたいときなど困ります。わたしがいま、その類で悩んでいるのは、「タックスペイヤー」のこと。

「タックスペイヤー」って聞いたことありますかね? 直訳すると税金を支払う人。つまり、納税者。私たちのことですね。この納税者という言葉、日本では税金を支払う人という意味しかない。でも、それが英語のタックスペイヤーになると── ニュアンスとして── 支払った税金の使い道をチェックするということまで意味として含んでいる!

それをずいぶん以前にどこかで読んだはず。それがどの本だったか思い出せないでいるんです。もちろん、心当たりは調べました。しかし、わからずじまい。ネットで調べてもそれらしいことは出てはきます。でも、わたしとしては出典にあたりたい。

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 *むむっ、ここにもタックスペイヤーのことは書いてない・・・

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こんなとき、暗記パンがあればなぁ

こんなとき、あの有名な猫型ロボットの暗記パンがあればなぁっておもいます。覚えておきたいところを暗記パンに写して食べれば忘れない、例のあれ。・・・あっ、でも暗記パンはトイレに行ったら記憶もいっしょに体外に出ちゃうんだったけ? そんなことも忘れるようだと、タックスペイヤーがどの本だったかなんてことなんて、もっと忘れちゃいますね。

なんだかモヤモヤします。ねえねえ、どうにかならない?ドラえ──!

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2020年を目途にホニャララ。2020年はなんでもありの年⁈ の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


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2020年を目途にホニャララ

最近、とくに新聞などで「2020年を目途にホニャララ」というフレーズを見かけますよね。それらが実現したとすると──、

2020年には、純粋な税収と支出の収支が±0になり、
2020年には、憲法があたらしくなって、
2020年には、ドローンで宅配便が届き、
2020年には、毛髪再生医療の発達で、ハゲ・薄毛の悩みがなくなり、
2020年には、一般道路での車の自動運転が可能になる。
こりゃすごい、とおもっていたら、なんと──、
2020年には、トヨタの車が空を飛ぶ(らしい*)。
 *「空飛ぶクルマ」離陸 20年の実用化目標(2017.5.14日本経済新聞一面)

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──およそ人間は、〆切があるから動く。昨今しばしば使われる節目は、2020年の東京五輪・パラリンピックだろう。(中略)数字の並びもいいので好都合なのだ──。(2017.5.10日本経済新聞のコラムから)


2020年は、大きな出来事の〆切の年になりやすいというわけ。さすが、節目の2020年!

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あっという間に2020年はやってくる⁈

でも、ちょっと待った。人間は〆切があるから動く。これは真実でも、〆切が近づかないと動かないのも人間の性。中には〆切が来てから動くという豪の人(?)だっている!

もちろん大きな出来事に関わることは、〆切間際であわてて手をつけるなんてことはないはずです。でも、時の経つのは早い。東京オリンピックが決まったときの都知事はもういない。そのつぎの人だっていない。

決まった当時は、2020年なんてまだまだ当分先のようにおもえましたよね。それが、もう3年後。現実的な年数です。遠い未来でない。このままだと、あっという間に2020年はやってくる!

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 *もちろん、ある日突然やってくるわけではないけれど・・・




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特別徴収税額決定通知書には、社員のマイナンバーが書いてある⁈ の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


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特別徴収税額決定通知書にはマイナンバーが書いてある⁈

この5月、あなたの会社には社員のかたの市県民税の特別徴収税額決定通知書が郵送されてきているはず。この通知書に書いてある金額を6月から1年間にわたって給与から天引き、各市町村に納めるわけですね。

通知書には2種類あります。本人に渡すためのものと会社の控えにするもの。そのうち、会社控え用には、なんと!従業員のマイナンバー欄がある! 欄があれば市町村はマイナンバーを記載するはず。つまり、国は、市町村に対してマイナンバーの記載を要請している!

その結果どうなるかといえば──、

社員からしてみれば、知られたくないという理由でマイナンバーを会社に教えなくても、ムダなこと。なぜなら、会社は本人以外のルート、つまり特別徴収税額決定通知書によってマイナンバーを知ってしまうわけですからね。

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*こういうことがありえてしまう。でも、会社は、そのマイナンバーを利用するためには、利用目的を明らかにして、それを本人に通知などする必要があります。

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とここまで書いたところで、実際は──

とここまで書いたところで、実際届き始めた書類を見てみると──

予想どおり(?)、バッチリと載せている市町村もある一方、マイナンバー欄が空欄、あるいは「****・・・」としている市町村もある。いや、どちらかといえば、記載していない市町村のほうが多いようです。

郵送方法にも違いがあります。マイナンバーが記載されているということで簡易書留のところあり、配達記録郵便のところあり。マイナンバーが書いてあるにもかかわらず、普通郵便で送ってくるところもあります。

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このように、マイナンバーの記載の有無、郵送方法など各市町村の対応はマチマチ。どうもスッキリしません。まだまだ、マイナンバーをめぐるゴタゴタはつづきそうですね。



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最近騒がしいふるさと納税の周辺。返礼率が3割に(?)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


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ふるさと納税の返礼率を3割にせよとのお達しが

最近何かと騒がしいふるさと納税の周辺。ふるさと納税によって税収を地方に持っていかれた(?)都会の首長が返礼品の行き過ぎを批判したこともあり、制度そのものに対する疑問の声も上がるようになりました。

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たしかに、換金できる返礼品があったり、また、お取り寄せグルメ合戦の様相も呈していますからね。結果、国が返礼品の割合を寄付額の3割までにするようとのお達しをしました。

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そうは言われても・・・(地方の本音)

ただ、地方自治体も、はい、はいとすぐに見直す(=返礼割合を縮小する)わけにいかない事情もあるようで。

返礼品は当然地元の企業に発注しています。ということは、雇用を含む地域活性化にも役立っているはず。縮小はそれらにも影響します。さらに、すでに予算を組んでいたり、返礼品のパンフレットを作っていたり。

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さらにさらに──、見直しには強制力はありません。足並み揃ってどの地方自治体も一斉に下げる。こんなわけではないんですね。ということは、下げたところだけ寄付額が減って、下げ損(?)。こんなことも地方自治体にとっては悩みの種かも・・・


ちなみに、2015年度の返礼率は、平均で38%程度とのこと。見直し前の駆け込み需要の動きもあるようです。しばらく、ふるさと納税周辺の騒がしさはつづきそうですね。



◆返礼品に税金がかかる(こともある)←ほんとうの話です
たとえば、1万円のふるさと納税で4,000円相当の返礼品を受け取ったとき。その4,000円は一時所得ということになって、所得税の課税対象になります。

ただし、必ず所得税がかかるかといえば、さにあらず。一時所得には年間50万円の控除枠があります。したがって、100万円のふるさと納税で40万円相当の返礼品を受け取ったとしても、それだけなら、課税はセーフ。

でも、ご注意を。返礼品以外に一時所得があるとき(たとえば保険の一時金をもらったときなど)は、合算します。結果、合計で50万円を超えたら・・・ふるさと納税の返礼品に対しても税金がかかることになるんですね。
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三菱東京UFJ銀行から東京が消える(?)、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


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三菱東京UFJ銀行から〝東京〟が消える

三菱東京UFJ銀行の行名から、東京が消えるとの報道がありました。つまり、三菱UFJ銀行になる(東京から三菱東京UFJ銀行が消えるにあらず。当たり前か──)。行名変更の時期は、来春(2018年)4月が目途だとか。

取引先から長すぎるとの指摘があるから。こんな理由もあるようですけど、どうも怪しい。10年以上にわたりその名だったわけですから。今さら長いからという理由で変えるとは、いったい? 銀行内部で何があったのか?

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 *ま、まさか、こんなことは⁈

三菱東京UFJ銀行は、UFJ銀行を吸収する前は東京三菱銀行という行名でした。「とうみつ(東三)」なんて呼ばれていましたよね。そのころの癖が抜けず、いまでもそう呼ぶ人もいますが。

わたしが仕事を始めたころは、三菱銀行も、東京銀行も、三和銀行も、東海銀行もあった。それが今はひとつ。諸行無常ですね。どうせ行名を変えるなら、「東京三菱三和東海銀行」なんてどう? 成り立ちが明らかになるし、上から読んでも「とうみつみつとう(東三三東)」下から読んでも「とうみつみつとう」。

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いかがでしょう? 三菱東京UFJ銀行のえらい人。

とここまで書いたところ──、当の三菱東京UFJ銀行から行名の変更について「さまざまな検討を行っているが、現時点で当社として決定した事実はない」とのコメントが。うむ、ではまだ検討の余地はあるな──




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