社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

指が軌跡を覚えている(?)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 電卓で不思議な感覚が・・・職業柄、電卓の扱いには慣れています。以前は私が電卓をたたく姿を見て、「早いですね~」と感心(?)されることがよくありました。最近はなくなりましたけど。電卓について、不思議な感覚があり…

インボイスの時代がやってくる!(ちょっと先だけど)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 2023年10月以降はインボイスの時代2023年10月以降、消費税は適格請求書等の時代になります。今の制度から、2019年10月以降の区分記載請求書等の時代を経て、適格請求書等なるものの時代になる。その適格請求書等のことを、…

本格的制度へのワンポイントリリーフ ──区分記載請求書等── の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 区分記載請求書等はワンポイントリリーフ今年の10月から消費税が複数税率になると、取引金額を税率ごとに区分する必要がでてきます。それに対応するための簡素な方式として導入されるのが、区分記載請求書等です。↓ 関連す…

これが区分記載請求書等だ、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 一の取引に複数の税率が混在するときは、区分の要あり今年10月から消費税率が10%になります。同時に導入されるのが軽減税率。お酒を除く飲食料品には軽減税率8%が適用されるのはご存知のとおりです。ということは、10月…

そう思ったら試験研究費作戦、巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 会社は試験研究をすると法人税が安くなる法人税に研究開発税制なる制度があります。会社が試験研究にお金を使ったら一定額が法人税から控除されるという制度です。*会社は試験研究をすると法人税が減税になるこの制度、主…

”等” とは何か?の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ”ホニャララ等” といった表現がありますよね。今回のテーマは、この ”等” です。■■■ ”等” をつけると安心する”等” は便利ですよね。書くほうからすると、”等” の中にいろいろなものを含めた気になれます。これはどうなの? と…

生産緑地2022年問題序説(完全版)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ときは1992年(平成4年)。ところは市街化区域内の農地。土地所有者は選択を迫られた。生産緑地なるものの指定を受けるか否か。指定を受けると30年間、営農を義務づけられる。はたしてその見返りは税制優遇。30年は長い。一方…

ことしの2月決算法人の申告期限は5月7日(火)になる、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 新しい元号が「令和」に決まりました。やはり新しい時代の幕開けって感じがしますかね? そうはいっても平成はまだ1か月あることもお忘れなく。■■■ 元号が変わっても税金に影響なし。ただし───元号が公表される直前、ある社長…

企業版ふるさと納税あり。国は普及させたい(?)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 企業版ふるさと納税あり。国は普及させたい(?)「企業版ふるさと納税」なる制度があります。あなたがするふるさと納税は個人版。その企業版です。でも、聞いたことはないですよね? そう、知名度はとても低い。もちろん…

今般、貴社にマネーロンダリングの疑いこれあり、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 国際的なお金のやりとりに関連して、びっくりしたことふたつ。どちらも同じ日に見聞きしたことです。■■■ アメリカの書類に日本のマイナンバー⁉一つめは、セミナーで聞いた話。日本人がハワイの銀行で口座を作ろうと書類をみる…

人は・・・保険に入っていれば金を残す、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ おりてきた保険金は誰のもの?たとえば、お父さんが亡くなって息子に保険金がおりてきた。この保険金はだれのものかといえば、受取人である息子のもの。もちろんそうなんだけど、もともと誰のものかといえば、税金の世界で…

消費税の軽減税率で訴訟が増える(?)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 今年(2019年)10月から消費税率が8%から10%になります。同時に導入されるのが軽減税率。飲食料品と定期購読の新聞には8%の軽減税率が適用されるのはご存知のとおりです。一消費者として、高いと低いではどちらがいいかと聞…

記事が900になった!の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 記事が900になった!今回の投稿で、記事が900になりました。ひとまずの目標、1000がみえてきたような気がします。 作家の星新一がショートショート1000編間近の頃、対談でこんなことを言っていました。曰く。───999編にな…

生産緑地2022年問題序説(その弐)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 生産緑地2022年問題の解決策、特定生産緑地2022年。市場に大量の宅地が供給され、地価暴落⁉ これが一部でささやかれている生産緑地2022年問題です。国はそれを未然に防ぎたい。そのために何としても生産緑地の宅地化を阻止…

生産緑地2022年問題序説(その壱)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 一部でささやかれている「生産緑地2022年問題」なるものがあります。 ■■■ 生産緑地2022年問題とは? ときは2022年。市街化区域にある農地。その中でも生産緑地の指定をうけたものの多くが、市区町村に対して買い取りの申し出を…

俺たちに明日はない、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 俺たちに明日はない2018年分(平成30年分)確定申告は、今日が期限です。 17:00までに税務署へ行けない。e-Taxの環境もない。そんなときの最終手段は申告書の郵送です。本日中の通信日付印(いわゆる消印)が押されれば、…

マンションが建っているのにマンション適地ではないとは、これいかに? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 *この記事に登場する「広大地の評価」は、現時点では廃止されています。■■■ 広大地はマンションが建つような土地はダメ税法における土地評価の論点に、広大地の評価なるものがあります。広大地に該当すると土地の評価が下がり…

某大手自動車メーカーをめぐるニュースを聞いていると──、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 某大手自動車メーカーをめぐるニュースを聞いていると──先日くるまの中でラジオを聞いていたときのこと。今話題の某大手自動車メーカーの前会長をめぐるニュースで、アナウンサーが、「ゼー・・・ゴーン前会長が(以下省略)…

設備の特別償却は貸付用は不可だけど、貸していることにならないケースがある(?)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 設備の特別償却・税額控除は貸しているとダメ中小企業限定の特別償却・税額控除なる制度があります。ある一定の設備を買ったときに受けられる減税です。ただし、この制度、買った設備を誰かに貸したときは受けられないこと…

アメリカでは”Single” と”Married” では所得税の税率が違うらしい、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ アメリカの所得税の税率表が手に入った当事務所のお客さんに米国公認会計士の資格を持つ社長(日本人です)がいて、毎月、アメリカ公認会計士協会の機関紙「Journal of Accountancy」を渡してくれます。その最新号にアメリ…

国税庁が ”節税保険” にまったをかけた、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 最近「国税庁が節税保険の課税見直しを検討している」との報道がありました。ところで、節税保険って、いったいどういう仕組みだったけ?■■■ 節税保険は単なる税金の支払時期の先延ばし(?)節税保険なるものに入って保険料を…

消費税トラップにご注意!の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 消費税トラップにご注意を今年(2019年)10月から消費税率が10%にアップします。それに備えて、あるセミナーを聞いていたときのこと。講師がこんなことを言い出しました。曰く。───税率アップの際は、消費税トラップにご…

地方法人特別税は国税でした、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 地方法人特別税は国税でした地方法人特別税なる税金があります。会社が決算後に支払う税金のひとつです。都道府県に支払います。都道府県あてに支払うのです。税務署(国)にではなく、都道府県に。ということは───ふつう…

犬のふん撮影しています、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 犬のふん撮影しています駅への道すがら、こんな張り紙が目にとまりました。ある駐車場の脇に貼ってあったものです。──犬のふん撮影しています──もちろん、意味はわかります。犬のふんをそのままにして立ち去る人がいる。防…

役員にボーナスを出して経費にするために──の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 役員にボーナスを出すには理由がいる⁉事前確定届出給与なる制度があります。会社の役員に対するボーナスは経費にならないところ、この制度を利用すると経費になるというものです。ただし、利用するためには、その名のとお…

「極ゼロ」めぐり新たな動き、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 極ゼロめぐり新たな動きがあった!サッポロビールのビール系飲料極ゼロをめぐる、会社と国税との争いで新たな動きがありました。もちろん、会社は極ゼロを税率の低い第三のビールだと主張し、国税側は税率の高い発泡酒だと…

忙しいからこそいつもどおりに、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 所得税の確定申告が始まった!所得税の確定申告が始まりました。2018年分(平成30年分)所得税の確定申告の期間は、今日2019年2月18日~3月15日まで。最近はやりの言い方(?)をすれば、平成最後の確定申告ということにな…

とっちゃんぼうやは、大人か子どもか、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 わたしには長年の疑問があります。それは、” とっちゃんぼうやは、大人か子どもか ”■■■ 本質は表す語は後につく。でも、仮想通貨は通貨じゃないとっちゃんぼうやは、大人のような子どものことなのか。それとも子どものような大…

10月から地方税っぽい名前の国税ができるけど、税負担に変わりなし、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 国税と地方税という区分けがあります。その名のとおり国に納付するのが国税。都道府県に納付するのが地方税というわけ。■■■ あたらしくできる税金。その名は”特別法人事業税”今年(2019年)10月から新しい税金ができます。その…

日本の伝統的な税金の集め方は───の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 税理士が行う租税教室なるものがあります。税理士が小学校などの出向いて税金の授業をするんですね。わたしの所属する税理士会の支部は租税教室が盛んで、わたしも年に数回教壇に立っています。■■■ 租税教室では伝統的な税金の…