社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

やっぱり、利益を実感するのはキャッシュの量⁉ の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ やっぱり、利益を実感するのはキャッシュの量⁉最近、ある社長と話していてあらためて気づかされたことがあります。なんだかんだいっても、やっぱり利益を実感するのは、キャッシュの量なんだな、と。利益はいろいろなもの…

申告と納付は同時? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 申告と納付は同じ日までに税金には期限があります。ひとつは申告の期限。そしてもうひとつは納付の期限。これらは同じ日です。申告の期限は〇〇日だけど、納付はその1週間前までにしてね。←こんなことにはなっていません。…

サラリーマンの所得税は直接税か? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ サラリーマンの所得税は、直接税か? かんせつぜい【間接税】税金を負担する人(=担税者)と税金を納める人(=納税義務者)が違う税金のこと。代表的なものに消費税、酒税などがある。<対>直接税。 税金の種類を区分す…

税金支払ったほうがいい、は白ける話? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 税金払ったほうがいいは、白ける話?会社に利益がでそうだ。税金のことが気にかかる。いったいいくらの税金を払うことになるんだい? どうにか減らしたいなあ。そんな気持ちの社長にお話しすることがあります。税金を支払…

10月決算法人の憂鬱、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 10月決算法人の申告納付期限は、1月4日!会社は、決算月から2か月以内に法人税の申告と納付をしなければなりません。会社の決算がいちばん多いのは3月です。3月決算法人は、5月31日までにそれらをするというわけですね。も…

あわてんぼうの確定申告、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 決算が決まる前に申告しないでねわたしの所属する税理士会の支部では、定期的に税務署との協議会をしています。先日の協議会でのこと。税務署からこんな珍要請(?)がありました。曰く。──決算確定の日より前に申告をしな…

利益が出た利益が出たというけど、どこに出た? ② の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 貸借対照表(以下BSといいます)は、2期分を並べると、当期の利益がわかり、しかも、その利益がどこに出たかもわかります。↓ 関連する記事 ↓blog.takahasikaikei.com blog.takahasikaikei.com■■■ 利益が出たというけど、どこに…

利益が出た利益が出たというけど、どこに出た? ① の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ BSは2期比較してみることによって、真価を発揮する!貸借対照表(以下BSといいます)から当期の利益を知るには、2期分のBSを用意する必要があります。 ↓ 関連する記事 ↓blog.takahasikaikei.comでも、損益計算書を見れば、…

貸借対照表に当期の利益は載っていないけれど、それを知る方法がある、の巻

町田市の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 損益計算書で利益がわかる。貸借対照表では?会社の決算書での主役は、貸借対照表(以下BSといいます)と損益計算書(以下PLといいます)です。決算であなたがもっとも気になること。それはもちろん、当期の我が社は黒字…

あなたが会社に会社に貸しているお金を返してもらっても、税金はかからない、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 会社から返してもらったお金は収入になるか? あなたは会社の社長だ。あなたは会社にお金を貸している。中小企業ではよくあること。珍しくない。あなたが貸しているお金は、会社にとっては借入金だ。会社の決算書には、社…

「経費を作ってくれといわれたので・・・」、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 決算では未払いの経費を計上する会社の決算では未払いの経費を計上します。未払いの経費とは、支払いが月をまたぐ経費のこと。たとえば、3月決算の会社で、3月分の電気代が4月に口座から引き落とされた。←これが未払いの経…

来年(2018年)から150万円のカベが現実のものになる、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 〝配偶者控除の103万円のカベが150万円になる〟1年ほど前、よくこのフレーズが新聞紙上を賑わしていました。これがいよいよ来年(2018年)1月から現実のものとなります。どのような形で現実のものになるかといえば──、 *いよ…

社会保険料は3か月後に変わることが決まって、5か月後から変わる、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 給与からは、源泉税と社会保険料が差し引かれます。■■■ 源泉税は変わる。社会保険料は変わらない。源泉所得税は、給与が変わればそれに応じて変わります。給与が増えれば税金も増える。逆もまた同じ。そりゃそうだ。税金は、収…

老舗企業に多い意外な業種とは? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 老舗企業でもっとも多いのは貸不動産業創業は明治時代──。そんな老舗企業、日本にどのくらいあるとおもいますか? 正解は、2万2千社ほど。おっ、そんなにあるのか! 数だけ聞くと多いと思いますよね。でも、日本には会社が…

土地の買い取りがままならない──所有者不明土地問題概説Ⅱ── の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 公共事業の土地の買い取りがままならないその男が死んだのは、半世紀を優に超えるほどむかしのこと。それ以来、その男名義の土地は、名義が変えられないまま数世代が経過したのであった。そして、現在(いま)──、(市の公…

すべては、おやじの死から始まった──所有者不明土地問題概説Ⅰ── の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 最近よく耳にする〝所有者不明土地〟問題。持ち主のわからない土地が日本の国土の約20%、九州に相当する面積あるという問題です。びっくりですね。そんなにあるとは。でも、まてよ。土地には登記簿があって、誰のものかはっき…

売上代金の管理にきびしい会社になろう、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 特別むずかしいことじゃない。当たり前のことを地道にコツコツと。やるべきことを淡々と。こういったことが、じつは大切だったりする。■■■ 1日でも遅れるとすぐに言ってくるから、払ってるはずだよ会計事務所:ちょっとすみま…

セルフメディケーション税制のために必要なこと、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ セルフメディケーション税制のために必要なことセルフメディケーション税制。だいぶ知名度が上がってきましたかね。今年(2017年)からセルフメディケーション税制が始まり、薬局などでスイッチOCT薬を買ったときは、税金…

非上場会社の株は、持っている人によって価値がちがう(?) の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 同じ会社の株なら、価値は同じはずとある非上場会社。株主はふたり。持ち株割合は90%と10%。ふたりの間に親族関係なし。仮にこのふたりが同時に亡くなったとして──、相続税における株の評価(1株あたりの単価)は同じ、…

同じ会社の株式の価値は、だれが持っていても同じ、ですよね? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ あるところに、ふたりの株主がいましたあるところに、ふたりの株主がいました。非上場会社の株主です。ひとりの持ち株割合は90%。もうひとりは10%の株を持っています。ふたりは赤の他人、かつ、一方が白と言えば他方は黒…

売っても値がつかないような建物にも固定資産税はかかるか? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 建物はどんなに古くなっても固定資産税がかかるもうこの家も古いからさ、価値なんてないよ。売っても家には値がつかない。ゼロだね。まれにこんなことを言う人がいます。たしかに、木造住宅で築後数十年経っていればそうか…

ブログの記事が700になった! の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 今回で、このブログでの記事数が記念すべき(!)700になりました。■■■ カテゴリーの記事数合計 > 700このブログではカテゴリーをつぎのように分けています。「もろもろ税金のこと編」「エッセイ風に、なんでもあり編」「個人…

熟成のすゝめ、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 税理士の仕事にも熟成が関係ある(?)熟成させたほうがいいものがあります。たとえばワイン。たとえばお肉。いい頃合いまで待つ。あんばいがよくなるまで時間をかける。こんな熟成を経て、いい味を出します。翻って、わた…

〇〇専門は〇〇じゃない人を排除するけど、大きな強み、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 〇〇専門は、大きな強み車に乗っていて、気になる看板をふたつ見かけました。いや、じつは見つけたのは同乗していた妻なんですが。それはともかく・・・、ひとつは「〇〇中学校生専門」の学習塾のもの。もうひとつは「歯周病…

イグノーベル賞に学ぶ経営学、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ イグノーベル賞、日本人は11年連続で受賞!2017年のノーベル賞、日本人受賞者はゼロでした。残念。でも、そんな本家に対して、そのパロディ版、お笑いノーベル賞とも称されるイグノーベル賞のほうは、今年も日本人が受賞し…

報酬源泉、「差し支えないから」どっちでもいい(?)、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 報酬の源泉税は、税込み報酬にかかる税理士さん、社会保険労務士さん、弁護士さん。会社でこれらの人に報酬を支払うときは、源泉税を天引きすることになっています。その額は、報酬額×10.21%。さて、そのときの報酬額は、…

此のブログは、成るべく平仮名で書いて居る、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 このブログについて、気をつけていただきたいこと、気をつけていることがあります。前者は、タイトル左上の日付を気にしてもらいたいこと。後者は、文末に同じ言い回しをつづけないことと、「〇〇なのに」以外の〝が〟のつかい…

このブログについて、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ タイトル左上の日付をご確認くださいこのブログの記事は、掲載日現在の法令等にもとづいています。法令等の改正があったときは、本来ならば記事の内容もあわせて手直しすべきところです。しかし、現状ではそこまで手が回っ…

おファックスでお願いした件ですが、返信のおメールお待ちしています、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ おファックスとは言わないねぇラジオで聴いたやりとりです。お電話しますね。お電話ください。こちらからする場合も、相手からしてもらうときも電話に「お」をつける。これはどういうわけ? こんな話題でした。すると、出…

ちょうど2年後、消費税率10%の予感、もとい予定、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 2年後の2019年10月1日、消費税率10%へ(予定)2017年の今、消費税率は8%です。10%になるのはいつだったかいな。急に聞かれても、すぐに出てこないかもしれませんね。たしか、東京オリンピックの前は景気がよくなってい…