社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

会計検査院が貸倒引当金に「待った!」をかけた、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 貸倒引当金を積むと、それは経費になる商売をしていると、売上代金がもらえなくなること(貸し倒れといいます)だってあります。それに備えて積むのが、貸倒引当金。“積む”なんていうと積立金をイメージがしますかね。でも…

みりんという名のお酒、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 飲食料品には軽減税率。でも意外なものが・・・来年(2019年)10月から消費税率がアップします。同時に導入されるのが軽減税率。飲食料品には、軽減税率8%が適用されるのはご存知のとおりです。んっ、飲食料品? 外食はどう…

誰かに相談しても、最後の決断はトップがしなければならない、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 誰かに相談しても、最後の決断はトップがしなければならない政治家や企業経営者が重要な決断をするときに占い師に占ってもらう。こんなこと聞いたことありますよね(みんながみんなということもないでしょうし、どこまで本…

結局のところ、背景を知らなければ正しく判断できない、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 たとえば、夫婦だけの会社。会社にはほかに誰もいません。そんな会社が社員旅行に行きました。一見フルムーン旅行にもみえるその旅行の代金は、会社の経費になるか?■■■ 「じゃあ、うちの会社も、ひとつフルムーン旅行を・・・」…

小さな会社に代表取締役が複数いるメリットとは? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 会社に代表取締役が複数いるメリットって?どんな小さな会社にも、代表取締役を複数名置くことは可能です。↓ 関連する記事 ↓blog.takahasikaikei.com大きな会社ならわかる。でも、なんでも社長に直結するような小さな会社…

代表取締役がふたり? それって共同代表? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 中小企業だって、会社に代表者が複数いてもOKいま揺れている某大手自動車メーカーには、代表取締役が3人いました。大企業にはそんなことがよくあります。でも、中小企業はというと・・・代表取締役が何人もいるなんてことはあ…

その男、多忙につき、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ その男、多忙につき多忙につき、今日は記事の投稿を休ませてもらおう。 多忙につき、イラストを間違えました。正しくはこちら。 *下の「いいね!」ボタンなどを押していただくと、とても励みになります。 少しでも「へぇ…

もう“タダより高いものはない”なんてことはない、なんて言わない、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 社長の社宅問題、“タダより高いものはない”なんてことはない(?)社長が会社が用意した社宅に住んでいる。意外にも、会社は社長から賃料をもらなわくてもかまいません。ただし、タダ貸しは、単純に社長の得。得した金額=…

社宅を役員にタダで貸してもいい。ただし───、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 社宅家賃、会社はもらわなくてもOK(?)最近ちょっと、役員社宅が脚光(?)を浴びています。会社が住宅を買って役員に貸す。あるいは会社が賃借した住宅を役員に貸す。まず頭をよぎるのは、役員からもらう賃料をどうする…

原則的な仕組みの中にいないときは、どうせ買うならアップ前の購入が───の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 消費税、原則的な仕組みの中では損得なし会社は、消費税によって損もしなければ得もしないことになっています。ですから、税率がアップするからといって、あわてて駆け込み購入をする必要はありません。ただし、前提条件が…

やっぱり、税率アップ前の駆け込み購入は “あり” ? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 消費税、原則的な仕組みの中では損得なし会社は、消費税の原則的な仕組みの中にいる限り、消費税によって損もしなければ得もしないことになっています。税率が何%であろうと、最終的に会社から出ていくお金に変わりはない…

消費税率アップ前の駆け込み購入はお得? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 税率アップ前の駆け込み購入はお得?2019年10月から消費税率が上がります。税率が上がるということは、その前にしておくことがありますよね。そう、必要なものなら買っておくこと。いわゆる駆け込み購入です。同じものが1…

ハンディがあるから強くなれる⁉ の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ パ・リーグ強さの原点は、ハンディにあり⁉今年(2018年)のプロ野球は、パ・リーグの福岡ソフトバンクホークスが日本一になりました。最近はパ・リーグが強いですよね。ここ10年間の日本シリーズは、うち8回パ・リーグのチ…

外国関係会社の利益を合算する。その名は“タックスヘイブン対策税制” の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 某自動車メーカーがタックスヘイブン税制で指摘を受けた!某自動車メーカーが「200億円申告漏れ」との新聞報道がありました。外国関係会社に関する、ある税制をめぐって、国税当局から指摘を受けたようです。その税制の名…

日本の寿司職人が海外で握った寿司に、消費税はホニャララ、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 『ぼくがまだ小学生のころ。“たいりょうばた”の“たいりょう”の漢字はどう書くかと先生が聞いてきた。ぼくの頭にはすぐに、“大漁”の文字が浮かんだ・・・』■■■ 日本の寿司職人が外国で握った寿司に消費税は───日本の消費税は、日本…

連結納税では子法人に納税義務はない(?)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 連結納税では、親法人に納付義務あり連結納税という制度があります。親法人とその100%子法人をひとつのグループとみなして、そのグループ全体で法人税を納める制度です。 似た制度(用語)に“連結会計”があります。こちら…

連結納税はメリットがあるけど、やめたくてもやめられない、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 連結納税の目的は、グループ全体の節税にあり連結納税という制度があります。ふたつ以上の会社が、ひとつのグループをつくり、そのグルーブ全体で法人税を納めるという制度です。*連結納税でグループをつくれるのは、親会…

真摯な謝罪が相手との関係を修復する、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 欧米人は謝らない(?)欧米人は「すみません」もとい「アイム・ソーリー」と言わない。つまり謝罪しない。なぜなら、非を認めたことになるから。裁判で不利になるから。賠償金が高くなるから。こんなこと聞いたことありま…

製造業のお客さんがチェックしているのは、ホニャララ、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 製造業のお客さんがチェックしているのは、ホニャララあなたは、ご自身の会社の決算書で注目している費用がありますか? わたしの事務所のお客さん。製造業です。その社長が注目している費用は、“減価償却費と修繕費”との…

消費税の軽減税率導入で区分経理が必要になる!の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 来年(2019年)10月から消費税率がアップします。同時に導入されるのが、軽減税率です。その時から日本は、10%と8%の複数税率の国になります。すると、会社はこんなことをしなければならなくなる。■■■ 軽減税率導入で区分経…

“のれん”の処理は日本と世界では違う、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ “のれん”は目に見えない。決算書には登場しないあなたの会社は、A社を買収しようとしています。買い取り価格は、相場の100ではなく、それを上回る150。なぜ高く買うのか。なぜなら、A社の目に見えない価値を評価したから。…

会計の世界での“のれん”とは? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 あなたは〝のれん〟と聞いて何を思い浮かべますか?■■■ 資産300、負債200なら買い取り相場は100あなたの会社がA社の株主から株を買い取って、A社を100%子会社にしようとしています。A社を買収したいわけです。いまのA社の決算…

「特別償却 or 税額控除」という特例制度あり。選ぶ基準は、どっちが得か、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 「特別償却 or 税額控除」なる特例制度がある法人税に「特別償却 or 税額控除」なる特例制度があります。たとえば、300万円の機械(耐用年数10年)を買った場合。■特別償却 本来なら、300万円を10年にわたって費用にしてい…

消費税には、困難なら無理しなくていい、という特例がある、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 困難を困難と思えば困難になる。じゃあ、困難と思わなければいいじゃん。ポジティブに生きる人々には、きっとこんな処世訓がある。■■■ 消費税率、10%・8%は区分の要あり。ただし──2019年10月から消費税率が引き上げられる予定…

ひょうかかく? 評価格? ひょうかがく? 評価額? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ ひょうかかく? 評価格? ひょうかがく? 評価額?某テレビ局に長寿のお宝発見番組があります。その番組では、お宝の出品者に、本人が思っている値段を尋ねるシーンがあるんですね。なんとなくイメージが浮かびますかね。…

取引相場のない株式の価格はバーチャル(?)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 株に値段をつける=株の評価税金の世界に、取引相場のない株式なる用語があります。ひらたくいうと、中小企業の株のこと。取引相場がないということは〝取引されない〟ことが前提です。〝取引されない〟んだから、値段など…

<コミックエッセイ風>家族信託、基本の〝き〟その3、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 家族信託、基本の〝き〟その3<その1~その2までのあらすじ> 親と子は、親のアパートを信託財産として信託契約を結んだ。アパートは信託登記により子の名義に。しかし、税金の世界でのアパートの持ち主は、あがりを得…

<コミックエッセイ風>家族信託、基本の〝き〟その2、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 家族信託、基本の〝き〟その2<その1のあらすじ> 〝信じて託す〟親は子に、アパートを信託したのであった。ただし、アパートのあがりは親のものとする約束で。 さて、親の提案に子が同意すれば、信託契約を結びます。ア…

<コミックエッセイ風>家族信託、基本の〝き〟の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 家族信託、基本の〝き〟最近、あちらこちらで目にする家族信託なる言葉。はて、家族信託とはいったい? 家族信託の基本の〝き〟に迫ります。家族信託は、認知症対策で行われることがほとんどです。家族信託なら、もし親に…

<コミックエッセイ風>あたらしい事業承継税制、基本の〝き〟その2、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ あたらしい事業承継税制、基本の〝き〟その2<前回のあらすじ> あたらしい事業承継税制により、初代(親)は二代目(子)に株式を贈与した。本来納付しなければならない贈与税は、猶予。時が経ち、初代が亡くなると、猶…