社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

安倍首相の退任にあたり、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 安倍晋三首相の退任にあたり、安倍晋三首相が退任しました。安倍元首相の似顔絵が、このブログに登場した著名人のそれとしては、もっとも数が多いはず。在任期間は過去最長の7年8ヵ月。長きにわたり政権にいてくれたお陰で…

税の世界のイカした言葉、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 税金用語は無味乾燥。趣きに欠けます。そもそも趣きを追求しているわけではないので、当たり前ですかね。でも、そんな税金用語の中にも、ちょっと使ってみたくなるイカした言葉がある。■■■ 全世界所得課税日本に住んでいる人に…

AかBか。最終的に決めるのは裁判所、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 先日、ある税金関係の訴訟で国が敗訴したとの新聞報道がありました。その内容はともかくとして、どういう流れで訴訟まで至るのかというと───■■■ 最終的に決めるのはだれ?よく受ける質問があります。いわく、「最終的にだれが…

借り上げ社宅は、また貸しか? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 借り上げ社宅は、家賃支援給付金の対象外?先々月(2020年7月)から始まった家賃支援給付金の申請。申請の対象となる家賃には、転貸物件の家賃ははいらないことになっています。転貸とは、“また貸し” のこと。つまり、借り…

買い物袋持参で一石二鳥(?)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 3円、5円はレジ袋代あるお客さんの帳簿をみていたときのこと。まれに3円だの5円だの記帳がある。はて? そんな金額の支払いをすることあるんかいな。単純な入力ミスなんじゃないの。こう思い、お客さんに確認したとこ…

今日の更新は休ませてもらおう、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 月末で業務が立て込んでいるため、今日の更新は休ませてもらおう。■■■ 1回休み、の巻 *もちろん、こういう類の休みではなく、本業に勤しんでます。 *下の「いいね!」ボタンなどを押していただくと、とても励みになります。…

わたしの好きなことば(そのⅤ)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 わたしの好きなことば(そのⅤ)です。■■■ 努力せずに何かできるようになる人のことを天才というのなら、僕はそうじゃない ───イチロー ■■■ 「〇〇ちゃんだって」といわない ──おやくそくえほん:はじめての「よのなかルールブ…

借方はどっちだ!の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 簿記に不慣れなかたがよく口にするセリフがあります。いわく、───借方と貸方の区別が苦手。どっちが借方で、どっちが貸方だっけ?───■■■ 左が借方で右が貸方複式簿記では、取引をふたつの側面からみます。それを仕訳という形式…

アメリカに1週間出張すると、日米両国の税金がかかる(?)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 海外出張すると、両方の国で税金がかかる(?)日本の会社に勤めているあなたは、1週間アメリカ支店に出張しました。その間の勤務地はアメリカ。つまり、あなたは、1週間アメリカで働いたことになります(当たり前ですね…

残暑お見舞い申し上げます 2020、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 残暑お見舞い申し上げます 2020 *下の「いいね!」ボタンなどを押していただくと、とても励みになります。 少しでも「へぇ」と思ったかたは、どうぞよろしくお願いいたします。

全世界所得課税で二重課税を排除する方法、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 全世界所得課税で、二重課税になる日本の会社に対する課税は、全世界所得課税です。日本だけでなく、世界中のどの国での稼ぎに対しても日本の法人税がかかります。 ↓↓ 関連する記事 ↓↓ blog.takahasikaikei.com この全世界…

日本の税務署長は、世界征服をめざす(?)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 日本の会社は、全世界所得課税日本の会社が利益を稼ぐ。稼いだ利益に対する法人税は、日本の税務署に納めます。まあ、当たり前の話。では、その利益が海外で稼いだもののときは? それに対する法人税も、やっぱり日本の税…

このブログ 7周年、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ このブログ 7周年このブログの第1回目は2013年(平成25年)7月29日。つまり、昨日7周年を迎えたというわけです。最初の1年は、月~金曜日の週5回の更新。その後は、月・水・金曜日の週3回。昨年12月に記事数が1000に…

テレワークの敵はホニャララ、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ テレワークの敵は、ハンコ(?)現下の社会情勢で一気に進んだ感のあるテレワーク。今後、しっかりと社会に根付かせていかなければならない。こういう社会認識があるところ───なんと! 意外な敵が現れた。それは、ハンコ。…

家賃支援給付金振込のお知らせは、大家さんにも届く!の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 家賃支援給付金の申請が始まりました。■■■ 振込のお知らせは大家さんにも届く家賃支援給付金が振り込まれる際には、「振込のお知らせ」が届きます。もちろん、振り込まれる会社あてに届く。ところが、なんと! 届くのは会社だ…

M&Aを見越せば、株価は高め誘導、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ M&Aを望む中小企業は少数派215社。この数字は、事業承継においてM&Aを希望する中小企業の数です(*)。母数は10万5942社。したがって割合にすると0.2%。圧倒的少数派ですね。つまり、親族や従業員に継がせるので…

税務署に文句をいったら───の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 『99.9 ─刑事専門弁護士─』というテレビドラマがあります。タイトルは、日本の裁判における有罪率99.9%(!)に由来するらしい。■■■ 税務署の処分に文句をいうなら国税不服審判所国税不服審判所なるお役所があります。税務署…

税務署に文句をいうなら───の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 『99.9 ─刑事専門弁護士─』というテレビドラマがあります。タイトルは、日本の裁判における有罪率99.9%(!)に由来するらしい。■■■ 税務署の処分に文句をいうなら国税不服審判所国税不服審判所なる行政機関があります。皆さ…

偽メールを出すのなら・・・もとい、偽メールにご注意を!の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ GAFAの一社からメールがきた(?)GAFAという言葉(?)聞いたことありますよね。グーグル(G)アップル(A)フェイスブック(F)アマゾン(A)。言わずと知れた世界を席巻しているアメリカ超巨大IT企業の呼称です。GAFAの…

配当を巡る二重課税問題序説、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 <登場人物> しゅんすけ:中小企業の社長。だいぶ儲けた ぜいむしょちょう:税金のかかるところはないか探したり、税金の調整をしている■■■ 税金がかかる(1回目)だいぶ儲けたぞ。株主さんへお礼の配当をしなくちゃ。おっと…

「現代貨幣理論」序説、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ここ数日の間に、ちがう場面で同じ理論に接しました。その名はMMT(Modern Monetary Theory)。日本語では「現代貨幣理論」ということになります。■■■ 「現代貨幣理論」序説MMTの特徴。それは───インフレになるまでは、政府は…

海外からサービスを受けたら、納税義務がリバースされて、チャージしておいた消費税を納付する義務がある⁉ の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 消費税における電気通信利用役務消費税には、電気通信利用役務の提供についての定めがあります。電気通信利用役務の提供が海外の会社によってされ、日本の会社がそのサービスを受けた場合(BtoBの相対取引に限ります)、…

種類株式論序説、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 会社はこんな株式を発行することができる●A株式───その株式の持ち主(株主)は、会社に対して、その株式を買い取ってねと請求することができます。その請求に対して会社はノーとはいえません。取得請求権付株式といいます…

なぜにあなたは減資をするの?の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 減資で資本金をゼロ円にすると、株主はいなくなる?会社に減資という手続きがあります。減資とは資本金を減らすこと。減資により資本金をゼロ円にすることも可能です。もし、減資で資本金をゼロ円にすると、発行済みの株式…

中小企業の年間役員賞与の平均は、なんと! の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 中小企業の年間役員賞与の平均は、なんと!財務省の統計によると、資本金1000万円未満の会社の平均役員賞与は39,489円。賞与ということはボーナス。ボーナスを毎月もらうことはないので、これは年額です。役員たる者の年間…

これで印紙は節約できる⁉ の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 印紙というものがありますよね。一定の要件に該当する領収書や契約書などに貼る必要があります。印紙がチェックされるのは税務調査のとき。税務調査では、取引内容確認のために契約書を見せてねと言われます。そのときに、正し…

減資しても発行済み株式数は減らない、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ ゴッドファーザーが立ち上がった! さて、株主は?債務超過で苦境にあえぐA社オーナー社長の相談を受け、ゴッドファーザーが立ち上がった。ゴッドファーザーの提案はつぎのとおりです。さて、ここで問題。新たな門出を迎…

もしも、封筒に印紙を貼ったなら、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ もしも、封筒に印紙を貼ったなら印紙と切手は似ている。◆ ◆ ◆集中力を欠くと、人はミスをする。たとえば、封筒に切手を貼るとき。雑談をしながらだと・・・つい間違えて印紙を貼ってしまいます。まさに集中力の欠如です。間違…

預貯金の申告漏れは、名義によるものが多い(?)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 国税庁の集計によると、相続税の申告漏れ財産のうち、もっとも多いのが現預金。申告漏れ財産全体のおよそ1/3を占めています。■■■ 現預金の申告漏れは、名義によるものが多い(?)相続税の申告漏れをちょっと刺激的に表現す…

社長は会社の借金の保証人になるにあたって、公証人による意思確認はされない、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 今年(2020年)4月から、借金などの保証人に関する新しい民法のルールが導入されています。■■■ 保証人は、意思確認されるようになった!あまりよく考えずに誰かの借金の保証人になってしまい、本人が返せなくなったことで、保…