社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

もろもろ税金のこと編

”等” とは何か?の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ”ホニャララ等” といった表現がありますよね。今回のテーマは、この ”等” です。■■■ ”等” をつけると安心する”等” は便利ですよね。書くほうからすると、”等” の中にいろいろなものを含めた気になれます。これはどうなの? と…

今般、貴社にマネーロンダリングの疑いこれあり、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 国際的なお金のやりとりに関連して、びっくりしたことふたつ。どちらも同じ日に見聞きしたことです。■■■ アメリカの書類に日本のマイナンバー⁉一つめは、セミナーで聞いた話。日本人がハワイの銀行で口座を作ろうと書類をみる…

人は・・・保険に入っていれば金を残す、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ おりてきた保険金は誰のもの?たとえば、お父さんが亡くなって息子に保険金がおりてきた。この保険金はだれのものかといえば、受取人である息子のもの。もちろんそうなんだけど、もともと誰のものかといえば、税金の世界で…

地方法人特別税は国税でした、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 地方法人特別税は国税でした地方法人特別税なる税金があります。会社が決算後に支払う税金のひとつです。都道府県に支払います。都道府県あてに支払うのです。税務署(国)にではなく、都道府県に。ということは───ふつう…

「極ゼロ」めぐり新たな動き、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 極ゼロめぐり新たな動きがあった!サッポロビールのビール系飲料極ゼロをめぐる、会社と国税との争いで新たな動きがありました。もちろん、会社は極ゼロを税率の低い第三のビールだと主張し、国税側は税率の高い発泡酒だと…

とっちゃんぼうやは、大人か子どもか、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 わたしには長年の疑問があります。それは、” とっちゃんぼうやは、大人か子どもか ”■■■ 本質は表す語は後につく。でも、仮想通貨は通貨じゃないとっちゃんぼうやは、大人のような子どものことなのか。それとも子どものような大…

日本の伝統的な税金の集め方は───の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 税理士が行う租税教室なるものがあります。税理士が小学校などの出向いて税金の授業をするんですね。わたしの所属する税理士会の支部は租税教室が盛んで、わたしも年に数回教壇に立っています。■■■ 租税教室では伝統的な税金の…

結局のところ、背景を知らなければ正しく判断できない、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 たとえば、夫婦だけの会社。会社にはほかに誰もいません。そんな会社が社員旅行に行きました。一見フルムーン旅行にもみえるその旅行の代金は、会社の経費になるか?■■■ 「じゃあ、うちの会社も、ひとつフルムーン旅行を・・・」…

マネ会に寄稿しましたⅤ 今回のテーマは「書籍5選」、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ マネ会に寄稿しましたⅤマネ会ブログに5回目の寄稿をしました。今回は、書評的な記事です。選んだのは、会計や税金に関する本、5冊。*選んだ本をあらためて読む本の選択には迷うし、内容も読書感想文のようでもいけないだ…

スーツは経費になりますか(その3)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 個人事業主のスーツは経費になりますか問題の続報です。ある弁護士・税理士さんの書いた本を読んでいると、まさにそのことが論じられていました。それによると───、税法には税務調査の現場のみで通用する理論があるといいます…

スーツは経費になりますか(その2)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 個人事業主のスーツ問題にはモヤモヤがつきまとう以前、このブログに「スーツは経費になりますか」という記事を書いたことがあります。個人事業主が仕事で着るスーツを経費にするのはむずかしい。なぜなら、それは誰もが必…

電子申告ができなくてもあわてないために、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 「もう、電子申告以外はムリだよね」わたしの事務所は、税務署への申告はすべて電子申告でおこなっています。会社の申告、個人の申告、あるいはさまざまな申請や届け出。電子申告でできるものは全部です。今となっては電子…

来年から始まるあたらしい出国税の物語、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ あたらしい税金、その名も国際観光旅客税(俗称、出国税)夏休みは終わりましたか? 分散化なんていわれることもあるけれど、やはり夏休みは、お盆の前後にとる人が多いもの。これから海外脱出なんて人は少数派でしょうか…

電子メールのやりとりは保存しておかなければならない(⁉)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 最近はお客さんとのやりとりは、もっぱら電子メールで。こんな会社は多いことでしょう。そんな電子メールに保存義務があるって知っていますか?■■■ なんと、電子メールに保存義務が、あるんです。電子帳簿保存法なる法律があり…

だれかが言ってくれないと、迷う人は必ずいるはず! の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 当たり前すぎることは、だれもあえてそれに触れないし、本にも書かれていない。←それこそ当たり前ですかね? 当然そうなると思うんだけど、確証がない。だれも言わないし、どこにも書いてないから。たとえば───、■■■ 赤字法人…

7月10日は何の日? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 7月10日は納豆の日、もとい、上期源泉税の納付期限今日は7月11日。昨日7月10日は〝何かの日〟でした。いったい何の日? なんとなく想像がつきますかね? そう、7(なな)と10(とう)で、なっとう(⇒納豆)。7月10日は納豆…

税の世界の七不思議、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 七不思議というものがありますよね。いろいろ分野(?)にあります。世界七不思議から身近なところでは、わが家の七不思議まで。そして、税の世界にもこんな七不思議が───。■■■ なぜ法人税の申告書は、別表なのか法人税の申告…

税務署からの申告書がいちばん後にくる、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 税務署からの申告書がいちばん後にくる会社は、決算日から2か月以内に確定申告をしなければなりません。申告をする先は、税務署、都道府県そして市町村です。で、決算日から1か月くらいすると、ちゃんと申告してねという…

3%とその3倍の9%と覚えよう!の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 覚えたはずなのに。何度も覚えたはずのに。でも忘れてしまう。そんなことってありませんか?■■■ 延滞税の割合が覚えられないわたしにとってのそれは、延滞税の割合。頻繁に接するものでもなく、また実際に会計事務所が延滞税の…

社長借入金は、時限爆弾(?)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 中小企業の場合、会社に代表者からの借入金があることは珍しくありません(つまり、よくあるわけですね。ここでは社長借入金と呼びましょう)。じつは、社長借入金、今はあってもいいけど、将来やっかい・・・・・■■■ 税務署の目、…

激変緩和措置が欲しい、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 1円。たった1円。それだけの違い。■■■ ホニャララ円以下なら優遇措置ありホニャララ円以下なら、税制の優遇措置あり。税金の世界にはこんな決まりがよくあります。何かがホニャララ円までなら優遇措置が受けられるけど、1円…

そのことだけ考えればそうだけど・・・、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 わたしは税理士です。ですから、お客さんの意思決定の場面でアドバイスするときは、まず税金はどうなるかということから入ります。当たり前ですかね。でも、同時に「そのことだけ考えばそうだけど・・・」と付け加えることも心が…

〝ホニャララとみなす〟は、白を黒としてしまうこと、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 〝ホニャララとみなす〟なんて言い回しがありますよね。税金の世界でもよくお目にかかります。■■■ 〝みなす〟は強力たとえば、人が亡くなったときの生命保険金。この生命保険金は亡くなった人固有の財産ではありません。ですか…

AIは税理士を駆逐するか? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 税理士はAIによってなくならない(?)AIによってなくなる職業。ことあるごとに話題になりますよね。そんななくなる職業のひとつに税理士が入っています。税務申告書代行者という表現がつかわれていますけど、いうまでもな…

確定申告期の業務の集中をなくす法、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 確定申告期の業務の集中をなくす法いまは確定申告時期の真っ最中。その最前線に立つ会計事務所はとても忙しい。そりゃそうです。全国民、もとい、確定申告をしなければならないすべての人がこの1か月にそれをするんですか…

「税務署はなんとしてもe-Taxで申告させたいんだね」の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 税務署が申告用紙の郵送をやめた!わたしの事務所での所得税の確定申告は、ほぼ100%をe-Tax(電子申告)で行っています。100%といいたいところですけど、ほぼ。紙で提出したいというかたがいて100%とはなっていないので…

免税点を基礎控除はどうちがう? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 基礎控除と免税点は同じようなものなんだね?基礎控除という言葉は聞いたことありますよね? では、免税点なる言葉は?いまここに、基礎控除100万円の税金Aと免税点100万円の税金Bがあったとしましょう。税金の対象とな…

目立たせようとして目立たなくなる、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 「車庫前につき、駐車〇〇」アクリル板に印刷した「車庫前につき、駐車禁止」。こんな看板見かけたことありませんか? 訴えたいのは、駐車しちゃダメということです。そこで、おそらく、目立つようにしたかったんでしょう…

2020年度から電子申告が義務になる、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 電子申告、ご存知ですか? e-Taxなんてい言い方もします。紙の申告書ではなく、データで申告するシステムです。運用開始から10数年が経ちました。いまは、電子申告するか、紙の申告書を提出するかは自由。どちらでも、もちろん…

元号か。西暦か。それが問題だ、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ もう、12を引いても西暦にならない〝12を引くといい〟言わずと知れた(?)、元号と西暦の関係です。平成から12を引くと西暦になるということですね。でも、平成は31年で終わることが決まりました。もう、この法則は通用し…