社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

もろもろ税金のこと編

売っても値がつかないような建物にも固定資産税はかかるか? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 建物はどんなに古くなっても固定資産税がかかるもうこの家も古いからさ、価値なんてないよ。売っても家には値がつかない。ゼロだね。まれにこんなことを言う人がいます。たしかに、木造住宅で築後数十年経っていればそうか…

熟成のすゝめ、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 税理士の仕事にも熟成が関係ある(?)熟成させたほうがいいものがあります。たとえばワイン。たとえばお肉。いい頃合いまで待つ。あんばいがよくなるまで時間をかける。こんな熟成を経て、いい味を出します。翻って、わた…

報酬源泉、「差し支えないから」どっちでもいい(?)、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 報酬の源泉税は、税込み報酬にかかる税理士さん、社会保険労務士さん、弁護士さん。会社でこれらの人に報酬を支払うときは、源泉税を天引きすることになっています。その額は、報酬額×10.21%。さて、そのときの報酬額は、…

新品の耐用年数から経過年数を差し引いた年数が中古資産の耐用年数になる、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 車の耐用年数は新車なら6年。中古車ならホニャララ。たとえば、会社で使う乗用車。これは耐用年数が決まっていて、その年数にわたって、購入価格をすこしづつ経費にしていくことになっています。減価償却ですね。乗用車の…

かわいそうだから非課税で、かわいそうじゃないから税金をかけるというお話、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ ケガによる傷害保険金には税金がかからないケガしたことによりおりてくる傷害保険金。これには税金がかかりません。たとえば、父が子にかけていたときに、父におりてきた傷害保険金は非課税です。 *子がケガしたことによ…

アンティークコイン。人気の裏にあるものは・・・、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ アンティークコインが人気。その理由は──アンティークコインの人気が高まっているだとか。趣味としてアンティークコインを集めるだけなら結構。でも、じつは、人気の裏には、なにやらけしからん理由(?)もあるようなんで…

脱ガソリン車とガソリン税の物語、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 世界の潮流は、脱ガソリン車フランスにつづきイギリスも、2040年までに国内でのガソリン車の販売を禁止(!)する方針を打ち出しました。もちろん理由は二酸化炭素の排出削減のため。「もう新しいガソリン車は作らない」こ…

税金の分捕り合戦は激化の予感、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 消費税の一部は地方へ配分されることがきまっている!「タバコは地元で買いましょう」こんな標語を見かけたことありませんか? その理由→地方タバコ税の仕組みでは、タバコを多く売った小売店のある地方自治体の税収が増え…

税務調査受けるの いやいやしゃ、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ──人は変わらないことを好み、変化を嫌う──■■■ 税務調査に入られにくいのは・・・お客さまとの雑談で、税務調査の話題になることがよくあります。どんな会社が税務調査に入られにくい? それに対して、わたしが真っ先に挙げるとし…

ガソリン税が、国に入り、それから地方へ入る物語、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ ガソリン税に詳しくない税理士がガソリン税について調べた先日、話す機会があって、ガソリン税(*)について調べました。 *ガソリン税、正確には揮発油税です。ただし、この記事ではガソリン税といいましょう。わたしは…

申告書署名欄ふりがな論序説、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 申告書に署名するときは、フリガナ? ふりがな?会社が、税務署に出す確定申告書。都道府県・市町村に出す確定申告書。それらには代表者が署名押印する欄があります。社長に署名をお願いする際、多くの(多くはないか。で…

申告に間違いがあった! 修正申告と過少申告加算税の物語、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 申告のやり直しには過少申告加算税がかかるだれにだって間違いはある。でも、いいよいいよでは済まないことも、また。ということで、いちど申告をした後にそのやり直し(=修正申告)をすると、過少申告加算税という税金が…

マイナンバー元年、確定申告書への記載率はホニャララ%、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ マイナンバーの記載率は、ホニャララ%世の中には、〝高いのか低いのか〟 それがよくわからない数値があります。たとえば──、マイナンバー元年である2016年(平成28年)分の所得税の確定申告。その確定申告書にマイナンバ…

2017年6月、情緒的な理由(?)でビールが値上げ、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ ビールの値上げ。その理由(わけ)は、ホニャララ2017年6月。一部のお店でビールが値上げになりました。酒税法の改正によるものです。とはいえ、酒税の税率が上がったわけではありません。理由は、もっと情緒的(?)なと…

タックスペイヤーには、税金の使い道をチェックするという意味もある(?)の意味

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 思い出せない。タックスペイヤーには税金の使い道をチェックする意味もある(?)どこかで読んだ記憶があるけど、どの本だったっけ? 思い出せない・・・。こんな悩み(?)ってありますよね。出典にあたりたいときなど困ります…

特別徴収税額決定通知書には、社員のマイナンバーが書いてある⁈ の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 特別徴収税額決定通知書にはマイナンバーが書いてある⁈ この5月、あなたの会社には社員のかたの市県民税の特別徴収税額決定通知書が郵送されてきているはず。この通知書に書いてある金額を6月から1年間にわたって給与から…

専門誌は読まない。でも、見る、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 専門誌は読まない。でも── 専門誌というものがあります。こんな分野にも⁈ という分野にもあったりしますよね。もちろん、税金や会計の分野にもあって、わたしもいくつか定期購読しています。週に1ぺん届いたり、月に1度届…

専門家だってネットで調べる──、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ お医者さんだって、専門知識を検索する うろ覚えですが・・・、以前、医者は職業上の疑問についてネット検索するか。こんな記事を読みました。ネットにあふれる情報はあまり信用できないというネット情報もある昨今。でも、意…

世の中は、額面と手取りでは大違い、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 日本人は額面で考え、外国人は手取りで考える(らしい) ものごとには、お国柄によって受け取り方が違う、ということがあるようで。たとえば──、 ↑ この場合、日本なら100万円は額面だとおもう人がほとんどでしょう。当然…

国税が優しくなるとはこれいかに、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 国税が優しくなる(?) 〝国税、「優良企業」に優しく 適正申告努力なら調査頻度減らす〟←2017年3月16日の日経新聞にこんな見出しがおどっていました。社長ならちょっと気になるはず。 *国税が優しく? 適正申告〝努力〟…

外注費になるひとつの要素 ─代替性のあるなし─、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 古くてあたらしい問題〝給与か外注費か〟 税金の世界の古くて新しい問題に、ある支払いが〝給与か外注費か〟というものがあります。両者の違いはもちろん名前だけではない。税金の世界での取り扱いにはとても大きな違いが…

青色申告とGHQ、青色吐息と青息吐息の物語、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 青色申告とGHQ、青色吐息と青息吐息の物語青色申告という制度があります。個人事業主のそれが有名ですよね。青色といえば、青色吐息という言葉がある。いい意味ではない。税金納付して青色吐息・・・。これはよくない。つまり…

国税のクレジットカード納付ができるようになった、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 国税のクレジットカード納付ができるようになった! 2017年(平成29年)1月から税務署に支払う税金(⇒国税)のほぼすべてが、クレジットカードによって納付することができるようになりました。というと、税務署の窓口でク…

税務署は日曜日もやっていることがある2017、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 税務署は日曜日もやっていることがある2017 先日、書店で「確定申告関連の本はどこにありますか?」と尋ねている人を見かけました。2017年(平成29年)も1か月を過ぎ、間もなく確定申告の季節がやってきます。税務署はふだ…

タワーマンションの固定資産税は40階で10%がつくようになる、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ タワーマンションの節税にメスが入った2017年度(平成29年度)の税制改正で、タワーマンションの節税にメスが入りました。といっても現時点(2017年1月)ではっきりしているのは、固定資産税の税金のかけ方を変えましょう…

奥さんが旦那の申告をする。そのときマイナンバーはどうなる? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 2016年分の確定申告からマイナンバーが必要 2016年(平成28年)分所得税の確定申告の時期が近づいてきました。トピックはなんといってもマイナンバー。今回の申告からマイナンバーを申告書に記載しなければなりません。さ…

マイナンバー元年、申告のときに忘れてはならないもの、の巻

町田市の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 2016年分の確定申告からマイナンバーの記載が必要になる 2016年(平成28年)分所得税の確定申告の時期が近づいてきました。前の年との違いはなんといってもマイナンバー。2016年分の確定申告から、申告書にマイナンバー…

源泉徴収税額がかわります─2017年─の巻

町田市の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 2017年から給与所得控除が下がる=源泉税が上がる 給与をもらっている人たちは、確定申告や年末調整のときに給与の人特有の控除をうけることができます。給与所得控除といわれるもので、職業や年齢、性別に関係なく年収…

控除が1円増えただけで、税金が450円減る人がいる!? の巻

町田市の税理士 高橋浩之 です。 税金を少なくしたいことの喩えとして、「1円でも安く」なんて言い方をすることがあります。ところが、実際には、税金は〝1円だけ〟安くすることはできないんですね。それは支払いのときには100円未満の端数を切り捨てるから…

税金を1円だけ安くすることはできない、の巻

町田市の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 税金は1円でもホニャララ 「税金は1円でもホニャララ」こんな言い回しがあります。ホニャララにはいるのは、「安くしたい」であったり「安くしてほしい」あるいは「安いほうがいい」「安くするためにはどんなことだって…