社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

経営に関するエトセトラ編

建国の大業は、着実なる実務の積み重ねこそが最適、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 歴史上の人気ものと不人気もの歴史上の同世代人で、人気不人気がはっきりと分かれることがよくあります。たとえば、源義経と源頼朝。織田信長と徳川家康。坂本竜馬と大久保利通。前者は人気ものだけど、後者には人気がない…

売上10%アップで利益倍増のふしぎ(その2)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 売上10%アップで利益倍増のふしぎ(その2) <その1のあらすじ>あなたは、バナナのたたき売り。ひと房700円で仕入れたバナナを1,000円で売っている。売上アップを、売る数を増やすことで考えていたあなたにある日、神…

通帳の残高を増やすには、借りるか、もらうか、利益を出す←これしかない⁉の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 会社には、夜、安心して眠れるだけの預金残高が常にあって欲しい。かっこよく言うと、手元キャッシュは厚くしておきたい。これは、多くの社長の望みでしょう。会社の預金残高を増やす方法は、3つしかありません。借りる。もら…

キャッシュレス・消費者還元事業に参加しよう! の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ キャッシュレス・消費者還元事業に参加しよう!今年(2019年)10月1日から消費税率が10%になります。と同時に、キャッシュレス・消費者還元事業が行われます。国が、税率アップ後の消費の冷え込みを抑えたいなど、さまざ…

社長曰く──量販店ができていなかったら、今はなかった──の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ ピンチを乗り越えた社長の印象的なひと言ある中小企業の社長の講演を聞く機会がありました。業種は家電の小売店。その社長は、以前大きなピンチを迎えた。お店の近くに安売りを謳う家電量販店ができたんですね。しかも一店…

「キャッシュフローはいくら?」これに対する模範解答はホニャララ、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 会計の世界にキャッシュフローなるものがあります。訳せばお金の流れ。つまり、会社にどういった名目でいくらお金が入ってきて、どういった名目でいくら出ていったのか。キャッシュフローは、それらの総額を表すものなんですね…

前略 社長様 夏の猛暑をご祈念しております、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ かわす言葉は「今年も猛暑になればいいですね」夏は暑ければ暑いほどいい。私どものお客さまにこんな会社があります。気温の上昇とともに業績もぐんぐんとアップするというわけです。逆に一番恐れるは、冷夏。その会社の決…

トヨタは車1台売って20万円の儲けというけれど、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ トヨタは車1台売って、20万円の儲け(?)トヨタは1台車を売ると、だいたい20万円儲かるらしい。新聞に載っていました。同じく、ベンツ・BMWは約40万円から約50万円。フォルクスワーゲンが約11万円。ゼネラルモーターズが…

キャッシュフロー計算書論序説、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 利益では支払いができない黒字倒産なる言葉があります。聞いたことありますよね。会社の決算書は黒字(=利益計上)なのに倒産すること。これがすわなち黒字倒産です。利益は単なる計算上の差額です。それでは支払いができ…

決算発表のピーク ──営業利益、経常利益とは ──の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 いまの時期、3月決算の上場会社の決算発表がピークです。*新聞の経済面には、連日このような見出しが躍っている。はて、それにしても、営業利益、経常利益とはいったい?■■■ 会社の利益は段階ごとに表示する会社の利益は、い…

会社にとっては将来もらえるお金(売掛金)は多いほうがいい? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 会社にとっては、売掛金は多いほうがいいですよね会社には売掛金なるものが発生します。売掛金───売上代金の未回収金のことですね。売ったけど、まだもらっていない。これからもらえるお金、それが売掛金です。売掛金は会…

負の “のれん” は買収した会社の利益になる、巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 安く買収すると、負の “のれん” が発生するあなたの会社がA社を買収しようとしています。買い取り相場は100。でも、あなたの会社はそれを上回る150での買収を考えています。なぜか。それは、A社の目に見えない価値を評価し…

誰かに相談しても、最後の決断はトップがしなければならない、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 誰かに相談しても、最後の決断はトップがしなければならない政治家や企業経営者が重要な決断をするときに占い師に占ってもらう。こんなこと聞いたことありますよね(みんながみんなということもないでしょうし、どこまで本…

小さな会社に代表取締役が複数いるメリットとは? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 会社に代表取締役が複数いるメリットって?どんな小さな会社にも、代表取締役を複数名置くことは可能です。↓ 関連する記事 ↓blog.takahasikaikei.com大きな会社ならわかる。でも、なんでも社長に直結するような小さな会社…

代表取締役がふたり? それって共同代表? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 中小企業だって、会社に代表者が複数いてもOKいま揺れている某大手自動車メーカーには、代表取締役が3人いました。大企業にはそんなことがよくあります。でも、中小企業はというと・・・代表取締役が何人もいるなんてことはあ…

ハンディがあるから強くなれる⁉ の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ パ・リーグ強さの原点は、ハンディにあり⁉今年(2018年)のプロ野球は、パ・リーグの福岡ソフトバンクホークスが日本一になりました。最近はパ・リーグが強いですよね。ここ10年間の日本シリーズは、うち8回パ・リーグのチ…

製造業のお客さんがチェックしているのは、ホニャララ、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 製造業のお客さんがチェックしているのは、ホニャララあなたは、ご自身の会社の決算書で注目している費用がありますか? わたしの事務所のお客さん。製造業です。その社長が注目している費用は、“減価償却費と修繕費”との…

<コミックエッセイ風>あたらしい事業承継税制、基本の〝き〟その2、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ あたらしい事業承継税制、基本の〝き〟その2<前回のあらすじ> あたらしい事業承継税制により、初代(親)は二代目(子)に株式を贈与した。本来納付しなければならない贈与税は、猶予。時が経ち、初代が亡くなると、猶…

<コミックエッセイ風>あたらしい事業承継税制、基本の〝き〟の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ あたらしい事業承継税制、基本の〝き〟今回は、趣向を変えて<コミックエッセイ風>です。内容は、あたらしい事業承継税制、基本の〝き〟。 *贈与のときまでに、先代経営者は代表者を退任していなければなりません。ただ…

社長が保証人にならなくていいルール、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 社長が保証人にならなくていいルール中小企業の社長は、会社がする借金の保証人になります。まるで、当たり前のお約束のように。これは長年にわたる日本の伝統(?)で、それはそれで中小企業の資金調達の円滑化に役立って…

社長が会社の保証人になるをどうにかしよう、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 中小企業の社長は、会社の保証人になる!中小企業ってどんな会社のこと? こう聞かれたら・・・税金の世界では資本金で決めます。1億円以下なら中小企業。中小企業基本法なる法律では、業種・資本金・従業員の数によって中小…

あれから10年───の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ あれから10年───あれから10年───。100年に一度といわれ、世界をパニックに陥れたリーマン・ショックから2018年(平成30年)9月15日で10年が経ちました。10年目の節目ということで、新聞・テレビなどで当時を振り返っての特…

決断が早いのは、業績好調の証(?)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 それぞれの日に、別の社長がまったく同じ言葉を口にしたので驚きました。関係のないふたり。関係のない場所で私に向かって言った同じ言葉。それは───「じゃあ、今、ここで決断しようか」■■■ 私は、税理士として決断を迫る!私…

士(さむらい)がふたり以上集まったら法人ができるでござる、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 最近、わたしの周りでは税理士法人ばやりです。税理士法人。なんとなく聞いたことありますかね。■■■ 税理士事務所も未来永劫続けていける仕組みをつくろう法人ではない個人の事務所では、税理士さんが亡くなると、その事務所は…

M&AのAの話、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ M&Aは企業の〝合併と買収〟最近、お客さんと話をしていて、M&Aという言葉を耳にする機会が増えてきました。M&Aとは、merger and acquisitionの略。んっ? 何て読む?・・・・・マネージャー&アクションではないですよ。まず…

株券が必要なときがある! 今から刷るか? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 株式を譲るときは、株券は必要株券発行会社であっても、多くの中小企業は株券を発行していないはず。でも、普段はそれが問題になることはありません。ただし、株式をだれかに譲るときは別。譲渡や贈与をするときは、実際に…

売るとき、あげるとき。株券は必要、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 株券は発行しなくても問題なし⁉今の制度(=会社法)では、原則として株式会社は、株券を発行する必要はありません。ただし、会社法ができる前からある株式会社は、別。今でも株券を発行しなければならない会社があるので…

今は株券不発行が原則だけど、昔からある会社は株券を発行しなければならない、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 あなたは株式会社の社長です。あなたの会社、株券はどうしていますか? ちゃんと印刷して株主さんに渡していますか?■■■ 株式会社は株券を発行しないのが原則⁉株式会社は株券を印刷して株主に渡す。当たり前のことですよね。株…

会社名にフリガナを、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 最近、司法書士さんに会社の登記をお願いしたときのこと。この会社名なんて読みますかのとの質問が。はて? ふつうに読めそうな会社名だが・・・。それに、今まで難読社名の会社であってもそんなこと聞かれたことなかったのに。さ…

意外な事実⁉ 廃業した企業の半分はホニャララ、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 意外な事実、廃業企業の半分はホニャララ会社が廃業する。解散する。このときその会社はどんな状況だと想像しますか。赤字で儲からないから廃業しよう。今後、業績好転の見込みがないから解散だ。つまり、立ち行かなくなっ…