社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

経営に関するエトセトラ編

前略 社長様 夏の猛暑をご祈念しております、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ かわす言葉は「今年も猛暑になればいいですね」夏は暑ければ暑いほどいい。私どものお客さまにこんな会社があります。気温の上昇とともに業績もぐんぐんとアップするというわけです。逆に一番恐れるは、冷夏。その会社の決…

トヨタは車1台売って20万円の儲けというけれど、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ トヨタは車1台売って、20万円の儲け(?)トヨタは1台車を売ると、だいたい20万円儲かるらしい。新聞に載っていました。同じく、ベンツ・BMWは約40万円から約50万円。フォルクスワーゲンが約11万円。ゼネラルモーターズが…

キャッシュフロー計算書論序説、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 利益では支払いができない黒字倒産なる言葉があります。聞いたことありますよね。会社の決算書は黒字(=利益計上)なのに倒産すること。これがすわなち黒字倒産です。利益は単なる計算上の差額です。それでは支払いができ…

決算発表のピーク ──営業利益、経常利益とは ──の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 いまの時期、3月決算の上場会社の決算発表がピークです。*新聞の経済面には、連日このような見出しが躍っている。はて、それにしても、営業利益、経常利益とはいったい?■■■ 会社の利益は段階ごとに表示する会社の利益は、い…

会社にとっては将来もらえるお金(売掛金)は多いほうがいい? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 会社にとっては、売掛金は多いほうがいいですよね会社には売掛金なるものが発生します。売掛金───売上代金の未回収金のことですね。売ったけど、まだもらっていない。これからもらえるお金、それが売掛金です。売掛金は会…

負の “のれん” は買収した会社の利益になる、巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 安く買収すると、負の “のれん” が発生するあなたの会社がA社を買収しようとしています。買い取り相場は100。でも、あなたの会社はそれを上回る150での買収を考えています。なぜか。それは、A社の目に見えない価値を評価し…

誰かに相談しても、最後の決断はトップがしなければならない、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 誰かに相談しても、最後の決断はトップがしなければならない政治家や企業経営者が重要な決断をするときに占い師に占ってもらう。こんなこと聞いたことありますよね(みんながみんなということもないでしょうし、どこまで本…

小さな会社に代表取締役が複数いるメリットとは? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 会社に代表取締役が複数いるメリットって?どんな小さな会社にも、代表取締役を複数名置くことは可能です。↓ 関連する記事 ↓blog.takahasikaikei.com大きな会社ならわかる。でも、なんでも社長に直結するような小さな会社…

代表取締役がふたり? それって共同代表? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 中小企業だって、会社に代表者が複数いてもOKいま揺れている某大手自動車メーカーには、代表取締役が3人いました。大企業にはそんなことがよくあります。でも、中小企業はというと・・・代表取締役が何人もいるなんてことはあ…

ハンディがあるから強くなれる⁉ の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ パ・リーグ強さの原点は、ハンディにあり⁉今年(2018年)のプロ野球は、パ・リーグの福岡ソフトバンクホークスが日本一になりました。最近はパ・リーグが強いですよね。ここ10年間の日本シリーズは、うち8回パ・リーグのチ…

製造業のお客さんがチェックしているのは、ホニャララ、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 製造業のお客さんがチェックしているのは、ホニャララあなたは、ご自身の会社の決算書で注目している費用がありますか? わたしの事務所のお客さん。製造業です。その社長が注目している費用は、“減価償却費と修繕費”との…

<コミックエッセイ風>あたらしい事業承継税制、基本の〝き〟その2、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ あたらしい事業承継税制、基本の〝き〟その2<前回のあらすじ> あたらしい事業承継税制により、初代(親)は二代目(子)に株式を贈与した。本来納付しなければならない贈与税は、猶予。時が経ち、初代が亡くなると、猶…

<コミックエッセイ風>あたらしい事業承継税制、基本の〝き〟の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ あたらしい事業承継税制、基本の〝き〟今回は、趣向を変えて<コミックエッセイ風>です。内容は、あたらしい事業承継税制、基本の〝き〟。 *贈与のときまでに、先代経営者は代表者を退任していなければなりません。ただ…

社長が保証人にならなくていいルール、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 社長が保証人にならなくていいルール中小企業の社長は、会社がする借金の保証人になります。まるで、当たり前のお約束のように。これは長年にわたる日本の伝統(?)で、それはそれで中小企業の資金調達の円滑化に役立って…

社長が会社の保証人になるをどうにかしよう、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 中小企業の社長は、会社の保証人になる!中小企業ってどんな会社のこと? こう聞かれたら・・・税金の世界では資本金で決めます。1億円以下なら中小企業。中小企業基本法なる法律では、業種・資本金・従業員の数によって中小…

あれから10年───の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ あれから10年───あれから10年───。100年に一度といわれ、世界をパニックに陥れたリーマン・ショックから2018年(平成30年)9月15日で10年が経ちました。10年目の節目ということで、新聞・テレビなどで当時を振り返っての特…

決断が早いのは、業績好調の証(?)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 それぞれの日に、別の社長がまったく同じ言葉を口にしたので驚きました。関係のないふたり。関係のない場所で私に向かって言った同じ言葉。それは───「じゃあ、今、ここで決断しようか」■■■ 私は、税理士として決断を迫る!私…

士(さむらい)がふたり以上集まったら法人ができるでござる、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 最近、わたしの周りでは税理士法人ばやりです。税理士法人。なんとなく聞いたことありますかね。■■■ 税理士事務所も未来永劫続けていける仕組みをつくろう法人ではない個人の事務所では、税理士さんが亡くなると、その事務所は…

M&AのAの話、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ M&Aは企業の〝合併と買収〟最近、お客さんと話をしていて、M&Aという言葉を耳にする機会が増えてきました。M&Aとは、merger and acquisitionの略。んっ? 何て読む?・・・・・マネージャー&アクションではないですよ。まず…

株券が必要なときがある! 今から刷るか? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 株式を譲るときは、株券は必要株券発行会社であっても、多くの中小企業は株券を発行していないはず。でも、普段はそれが問題になることはありません。ただし、株式をだれかに譲るときは別。譲渡や贈与をするときは、実際に…

売るとき、あげるとき。株券は必要、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 株券は発行しなくても問題なし⁉今の制度(=会社法)では、原則として株式会社は、株券を発行する必要はありません。ただし、会社法ができる前からある株式会社は、別。今でも株券を発行しなければならない会社があるので…

今は株券不発行が原則だけど、昔からある会社は株券を発行しなければならない、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 あなたは株式会社の社長です。あなたの会社、株券はどうしていますか? ちゃんと印刷して株主さんに渡していますか?■■■ 株式会社は株券を発行しないのが原則⁉株式会社は株券を印刷して株主に渡す。当たり前のことですよね。株…

会社名にフリガナを、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 最近、司法書士さんに会社の登記をお願いしたときのこと。この会社名なんて読みますかのとの質問が。はて? ふつうに読めそうな会社名だが・・・。それに、今まで難読社名の会社であってもそんなこと聞かれたことなかったのに。さ…

意外な事実⁉ 廃業した企業の半分はホニャララ、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 意外な事実、廃業企業の半分はホニャララ会社が廃業する。解散する。このときその会社はどんな状況だと想像しますか。赤字で儲からないから廃業しよう。今後、業績好転の見込みがないから解散だ。つまり、立ち行かなくなっ…

会社債権者はどっちだ⁉ の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 鬼はどっちだ⁉鬼ごっこってありますよね。子どもの頃よく遊びました。今はやりませんが。───さて、ここで問題。鬼は逃げるほうでしょうか? それとも追いかけるほう? 今、大人になって、急にそう問われたら、どっちだった…

中小企業の事業承継問題。新聞に載ったある先輩の言葉、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 中小企業の消滅は日本経済の衰退につながる?中小企業の事業承継 ── 経営のバトンタッチ ── をどうするか。これが、大きな課題になっています。事業承継がうまくいかなければ、 会社が消滅してしまう。中小企業の消滅は雇…

新しい事業承継税制のためにしなければならないこと、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 2018年度の税制改正でできた新しい事業承継税制。この制度では、実質的に非課税のイメージで、初代経営者がもっていた株を二代目、三代目へと引き継ぐことが可能となりました。 *株の引き継ぎが実質的に非課税のイメージで。…

事業承継で税金が猶予され、猶予されていた税金が免除される物語、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 いま、私たちの業界でもっともホットな話題といえば新しい事業承継税制です。■■■ 中小企業の株は、実質的に非課税で次世代へ事業承継とは、いまの経営者から次の経営者へのバトンタッチのこと。事業承継では、株の引継ぎをどう…

決算賞与、あなたは肯定派? それとも否定派? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 中小企業には伝統的に内部留保の傾向があるあなたの会社で利益が出た。その利益をどうするか? いろいろな選択肢があります。ひとつは、貯める。つまり、使わない。かっこよくいうと内部留保。一方は、使う。使うにはいろ…

会社には若返りの妙薬がある(?) の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 いうまでもなく、人には若返りの妙薬はありません。でも、なんと会社には、それがある⁉■■■ 会社の年齢はそのお金の使い方にでる日経新聞に興味深い記事がでていました。見出しは、『日本企業「高齢化」歯止め』。この記事によ…