社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

「世界征服」は可能か? の巻

朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきました。
町田市の税理士 高橋浩之 です。

高橋会計の本棚から。
第1回目は『「世界征服」は可能か?』(岡田斗司夫著)
オトナのための「世界征服」入門です。

世界征服をたくらむのは、悪の秘密結社と相場はきまっています。
悪の秘密結社がどうやって世界を征服していくのか。
その手順が具体的に紹介されています。


当たり前ですが、世界征服をするには、やること、多いです。

目標の設定
理念といってもいいかも知れません。
目的というか理念というか、そのあたりがしっかりしていないと、その後の世界征服活動に支障をきたします。

人材の確保
世界征服はひとりではできませんので、優秀な人材が必要です。
ここでも理念が重要なキーワードになります。
「給料のよさ」でつるよりも「理念に共鳴した仲間」を集めるのが大切です。

資金の調達
てっとり早く稼げる非合法な方法を検討するのがいいようです。何せ悪の秘密結社ですから。
日本政策金融公庫の創業者貸付を検討する、なんて似合いませんね。

地道な活動
いきなり世界征服は無理ですので、地道にコツコツと世界征服のための努力を続ける必要があります。
悪の秘密組織が地道な努力!?
うまくいかないときは、反省会を開きましょう。

人の管理
部下に現実的な目標を示し、その目標を達成したら十分にほめることが大切です。

後継者問題への対処
世界征服が成功し、世界中をひれ伏せさせても、最後の大仕事が残っています。
後継者の指名です。
子どもを後継者にするのが無難でしょう。
中小企業でも、後継者を子どもにすると、周りの取引先なども安心するようですし。
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 *凡人が考えると、世界征服してもこの程度
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さて、
理念を明確にして、人材と資金を確保する。
地道な努力をしながら、部下の管理もしっかりする。
最後の大仕事として、後継者問題に対処する。

これ、まるっきり会社経営そのものだと思いませんか。
そうです。この本は、会社経営のためのビジネス書としても読めるのです。
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「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書)

「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書)