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社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

決算月を変えるのは、〝比較的〟簡単で、お金もかからない、の巻

経営に関するエトセトラ編

町田市の税理士 高橋浩之 です。



決算月を変えるのは、〝比較的〟簡単で、お金もかからない

会社の決算月を変更するのは、たいへん。
手間と登記にかかるおカネを考えると、ちょっと・・・

こんなことを考えているあなた。
実は、決算月を変えるのは〝比較的〟簡単だし、おカネもかからないのです。


何と比較してか、って?

会社の名前や住所、代表者などを変えるときに比べて、簡単なのです。

会社の名前や住所、代表者などは登記簿謄本に載っています。
したがって、これらを変えるときは、法務局で手続きが必要です。
手続きのときは、登録免許税という税金がかかります。


それに対して、決算月は登記簿謄本に載っていません。
したがって、登記する必要なし。

株主総会を開いて、税務署などの役所に変更した届出書を出すだけで完了です。
もちろん、登録免許税はかかりません。


株主が限られているときは、思い立ったその日に完了も

株主は自分だけ。
あるいは、自分と同居の家族だけが株主。
こんな会社は、その日のうちに、すべての手続きを終わらすことも可能ですよ。



~決算月を変える手続き~
<株主総会を開催する>

決算月を変えるということは、事業年度の変更になります。
株主総会を開いて、事業年度の変更を決議します。
議事録の作成もお忘れなく。

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<登記の必要なし>

事業年度は、登記簿謄本に載りません。
したがって、法務局での手続きはありません。

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<税務署などに届出書を提出する>

事業年度の変更届に議事録を添えて、税務署などの役所に提出して、完了です。

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 *(左)イータ君。国税庁のキャラクターです。
 *都道府県、市町村への提出もお忘れなく。



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