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社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

売上10万円に対する交際費は平均206円だけど、ちいさな会社はもっと多い、の巻

町田市の税理士 高橋浩之 です。


売上10万円に対する交際費は平均206円だけど、ちいさな会社はもっと多い、の巻


国税庁から平成25年度分「会社標本調査」が公表されました(平成27年3月30日)。

これは税務署に申告のあった会社の実態調査といったところ。
その実態調査の中から、交際費についてのあれこれを紹介します。


1)売上10万円あたりの交際費は206円

売上10万円あたりの交際費は206円、だそうです。

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 *よしッ! これであのMグループに売上10万円確保!
 (缶ビール350ml約206円換算です)

ということは、
売上高3,000万円の会社は61,800円、5,000万円の会社で10万3千円。これが平均? 少ないような気がしますが・・・


2)小さい会社はもっと多い

じつは、206円というのは、全体の平均値で、交際費は小さな会社ほど多く、大きな会社ほど少ない傾向にあります。
たとえば、資本金1,000万円以下の会社に限ると、518円。逆に、資本金が1億円を超える会社だと98円です。これは単純に、小さな会社は接待をする側で、大きな会社は接待を受ける側、ということですかね。

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 *小さな会社が大きな会社を接待する構図(?)


いや、そうじゃなくて、交際費は売上に連動しないので、小さな会社の交際費が相対的に多くなっているのかな。

それとも、大きな会社は、枠があるのでそれが影響しているのか。


まあ、とにかくいろいろな理由があって、小さな会社の交際費は相対的に多くなっているようです。



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