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社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

現金出納帳をつけるときの日付は、領収証の日付ではない、の巻

町田市の税理士 高橋浩之 です。


現金出納帳をつけるときの日付は、領収証の日付ではない、の巻

会社のもっとも基本的な帳簿に現金出納帳があります。会社の日々のおカネのうごき(⇒出入り)を記録する帳簿ですね。

現金出納帳には、日付を記載する欄があります。その日付は、もちろん領収書の日付とおなじでなければならない・・・、なんてことはありません。ちがっていても、いいんです。

たとえば・・・、

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メロスが接待でおカネを使い、そのときはひとまずメロス個人が立て替えたとしましょう。その領収書を、数日後に会社で精算したとします。

現金出納帳は、日々の会社のおカネのうごきを記録するんでしたよね。

実際に会社のおカネがうごいたのは、精算の日です。現金出納帳の日付はこの日のものになります。一方領収書の日付は、お店に支払った日付。この両者がおなじでないことはよくあります。ということで、現金出納帳に記載する日付は、領収書の日付と一致していなくてもいい、というわけ。

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*現金出納帳の日付は、この日ではなく、

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*実際に会社のおカネがうごいた日の日付


当たり前、ですかね? でも、経理に不慣れな人の中には、まれに現金出納帳の日付と領収書の日付とが一致していなければならないとおもっている人がいるんですね。もちろん、一致することもあるでしょう。でも、一致していなくてもまったくかまわないのです。




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あら、これは熟女パブの領収書・・・。

メロスは、まごついた。佳き友は、気をきかせて教えてやった。

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 *おや、おや・・・。それよりメロス、王様との約束はどうした!? 走れメロス。



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