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社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

税務調査にも季節がある。毎年8月後半からが本番、の巻

もろもろ税金のこと編

町田市の税理士 高橋浩之 です。



税務調査には、行われやすい季節とそうでない季節がある

税務署の税務調査。会社を経営していると、避けるわけにはいきません。よく、税務調査は何年ごとにあるの? なんて聞かれますけど、それに答えるはむづかしい。会社の規模や業績、過去の申告状況などいろいろな事情がからんできますし、きめるのは税務署。つまり、わからない。

でも、何年ごとにかはわからなくても、1年のうちで、税務調査が行われやすい季節とそうでない季節はあるんですね。

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 *こんな電話が何年ごとにかかってくるかはわからない。
  でも、かかってきやすい季節はある



毎年8月後半から年末までが税務調査の季節

税務署の年度は、7月に始まって翌年の6月に終わります。んっ? 役所の年度は3月末で〆るんじゃないの? いえいえ、税務署には、年に一度の大イベント確定申告が3月にありますからね。3月15日までに提出された確定申告の事務処理がおわる6月が〆の月となっているんです。

そのあと、7月に人事異動があります。7月は人事異動でゴタゴタ。それから8月中旬は夏休み。ということで、いろいろが落ち着く8月の後半から年内いっぱいくらいが税務調査の本番。もっとも多い季節なのです。



年明け3月までは少なく、その後もそれほど多くない

年が明けると、確定申告の準備とその対応などで税務署は忙しくなります。1月~3月、税務調査はほとんどありません。

4月、5月の税務調査は、そろそろ年度末というゴールは見えかけた中での調査です。数もそう多くありません。それに、あったとしても、年度内にまとめなければならいないので、ややこしいことはあまり言ってこない(?)調査になるでしょうね。

6月、税務調査はほとんどありません。もう来月が異動の時期ですから。そんな時期にあたらしい案件をかかえることはありません。


◆年間税務調査すごろく◆

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