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社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

呼び名は違えどおなじもの(純利益=最終=税引き後利益)、の巻

会計についていろいろ編

町田市の税理士 高橋浩之 です。


ある日の経済面から

ある日の新聞の経済面です。それぞれの記事にこんな見出しがついていました。

〇〇社(具体的な社名)、純利益6.9倍に
□□社(具体的な社名)、最終46億円

うむ、〇〇社は純利益が前年より6.9倍になったんだな。□□社は最終が46億円なんだなとおもいます。

でも、純利益はわかるとして、最終ってなんだ? 純利益とはちがうものなのか?

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呼び名は違えど、純利益と最終はおなじ意味

じつは、ここでいう純利益と最終はおなじものを指しているんですね。

「純利益」とは、その年度のあらゆる収入からすべての経費・損失を差し引いた残りのことをいいます。「最終」は最終利益の略で、その名のとおりすべてを計算し終えたあとの最終の利益のこと。つまり、呼び名は違えど、両者はおなじものというわけです。

おなじ紙面の記事で、おなじ意味のものをなぜ使い分けているかわかりませんが、純利益=最終。

ちなみに、「税引き後利益」といったらこれまたおなじものを指します。つまり、

純利益=最終(利益)=税引き後利益

おなじ意味なのにいろいろな呼び方があるんですね。

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