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社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

平成28年から源泉徴収税額表が変わった!の巻

町田市の税理士 高橋浩之 です。


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平成28年1月から源泉徴収税額表が変わった!

毎月の給料から天引きする源泉税。この源泉税は、「源泉徴収税額表」という表をみて決めることになっています。平成28年分のこの表の表紙には、「平成28年1月から源泉徴収税額表が変わります。」とおおきく書いてあるんですね。そうか、変わったのか・・・、ふつうこうおもいます。

でも、実際に表にあてはめてみても、前の年と変わったようにみえません。どこが変わったのかよくわからないんです。

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 *見比べても、どこが変わったのかよくわからない・・・

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およそ月収100万円以上のひとの源泉税が増えた

じつは、変わったのはごく一部。おそらく、おおくの人に関係のない箇所。目安は100万円です。税金がかかる月収がおよそ100万円以上のひと(*)の源泉税が増えました。
*ただしくは、社会保険料を引いた後の月収が100万1千円のひと。

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源泉税が増えたのは、控除枠が下がったから

平成28年から、給料から差し引くことのできる控除枠の上限が引き下げられました。控除枠が下がったということは、当然税金の負担はおおくなる、というわけでして・・・、その影響をうけるのは、年収1,200万円以上のひと。そこで、影響を受けるひとの源泉税が変わった、というわけなんですね。

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 *月収100万円以上のひと⇒控除枠が下がって源泉税が上がる



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