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社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

土地を売ったとき、税金以外にも気にかけることがある、の巻

個人的な税金のハナシ編

町田の税理士 高橋浩之 です。


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土地を売れば税金がかかるのは当たり前。でも、場合によってはその続きがある。

土地を売った。このとき、税金の申告しなければならない。当然、それに見合った所得税や住民税を支払う。←このことは多くの人が承知しているはず。

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 *土地を売ると、税金がかかる

でも、じつはそれだけではありません。所得税・住民税以外にも土地を売ったことで影響をうけることがあるんですね。なんとなく、確定申告をして所得税・住民税を払えば、ひと安心。もうやっかいなことなし。こうおもいます。でも、場合によってはもうすこし続きがあるのです。

●国民健康保険などの保険料
国民健康保険、後期高齢者医療保険、65歳以上の人の介護保険。それぞれの保険料は、所得によってきまります。所得には土地を売ったことによるそれも入る。ということは、土地を売った年の翌年の保険料はグーンと上がることも・・・
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 *翌年の各種保険料が上がることも

●後期高齢者医療保険の窓口負担
後期高齢者が病院の窓口で負担するのは一割。ただし、所得の高い人は三割になります。所得には土地を売ったことによるそれも入る。ということは、土地を売った年の翌年の窓口負担はグーンと上がることも・・・

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*翌年の窓口負担が上がることも


どちらも現役世代で社会保険に加入している人には関係ありません。でも土地を売るのはリタイア後で、社会保険に入っていないかたの比率も高いはず。土地を売ったとき気にかけるのは、所得税・住民税だけでないことにご留意を!



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