社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

2017年6月、情緒的な理由(?)でビールが値上げ、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


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ビールの値上げ。その理由(わけ)は、ホニャララ

2017年6月。一部のお店でビールが値上げになりました。酒税法の改正によるものです。とはいえ、酒税の税率が上がったわけではありません。理由は、もっと情緒的(?)なところにあり。

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 *そう、情緒的な理由

町の酒屋を守る。これが理由です。大手の安売りによって元気のない町のお酒屋さんに救いの手を。そんな法改正です。でも、なぜそこに救いの手を? それには、過去からの経緯が絡むおとなの事情があるようでして。
*おとなの事情が知りたいお友達は、2017年6月2日付日経新聞一面のコラム「春秋」を読もう。

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過度な安売り禁止!

ということで、〝行き過ぎた安売り〟を禁止するというのが今回の酒税法の改正なんですね。それによって、町のお酒屋さんが守られる(と国はおもっている)。そのために、ビールは適正価格で売ってね。あまり過度な安売りをつづけると、う~んそうだな、最悪お酒の販売免許取り消しちゃうよ。こういうわけです。

ところが、適正価格とひと言でいっても解釈に幅がある。お店によってマチマチです。大手の中でも値上げに踏み切らないところもあって、足並みは揃っていないようです。この情緒的な改正、しばらく混乱がつづきそう、ですかね。


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 *当たり前ですが、消費者にとっては値上げはないほうがいいわけですが・・・



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