社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

申告書署名欄ふりがな論序説、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


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申告書に署名するときは、フリガナ? ふりがな?

会社が、税務署に出す確定申告書。都道府県・市町村に出す確定申告書。それらには代表者が署名押印する欄があります。

社長に署名をお願いする際、多くの(多くはないか。でも、珍しくはない程度)社長が口にするセリフがあります。曰く。「〝フリガナ〟だったり〝ふりがな〟だったり、なんでこう役所はバラバラなのかね?」「どっちかに統一してほしいね」

そう、署名にはふりがなを振るようになっていて、税務署の申告書は〝フリガナ〟都道県・市町村に出す申告書は〝ふりがな〟になっているのです。

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 *〝フリガナ〟か〝ふりがな〟か。それが問題だ。

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実際には、どうでもいい(?)

税務署の申告書に〝フリガナ〟を振って、気分はフリガナになっているのに、つぎに振るのは〝ふりがな〟じゃ調子が狂う。そんなことのないよう税務署と各都道府県・市町村は連絡協議会を開いて調整をしてもらいたい。まあ、社長もほんの軽口で言っただけ。こんなことまで考えていないでしょうけどね。

実際は、ふりがななのにフリガナを振っても、またその逆だって、さらにはふりがなを振らなくても・・・それでどうのこうのなることはありません。(←当たり前?)



わたしの事務所は電子申告。役所への申告はデータ送信で行います。ですから、紙の申告書を役所に出すことなく、署名してもらう申告書は、もっぱら会社の控えとなるもの。

会社控え。つまり会社でとっておくものですから、署名はなくてもいいのかもしれません。でも、銀行などに出すこともあるし、なにより! 決算という大きな区切りの末の申告です。大きな区切りには、儀式的なものがあっていい。そんなこともあり、あえて署名をいただいているのです。
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 *男「そこそこ、そこだよ。そこに署名お願いします」




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