社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

トランプ大統領に学ぶ経営学、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


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〝一貫している一貫性のなさ〟はトランプ米大統領の特性

米国トランプ大統領の特性をひと言で表すなら、〝一貫している一貫性のなさ〟といえる。あるテレビ番組で評論家がこう評していました。つづけて評論家氏曰く。──トランプ大統領もそれを承知していて、しかもそれをよしとしている。問題に対しては、そのときどきの話し合いによってお互いが利益を得る方向にもっていく。これが彼のスタンス。経営者としては合格。でも、大統領としての評価には「?」マークがつく──。

とても腑に・・・落ちますよね。もともとドナルド・トランプは政治家ではなく、優秀なビジネスマンですから。

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一貫性のなさは、ビジネス成功の秘訣

でも、いいことを聞きました。ドナルド・トランプに学ぶなら、ビジネス成功の秘訣は、〝一貫性のなさ〟らしい。一貫性とはブレのないこと。一般的にはそれはよいこととされています。でも、一貫性には、柔軟性に欠けるという面がある。それがビジネスの現場ではマイナスに働く。ブレてもいい。多少の矛盾にも目をつぶろう。それが利益になるのなら・・・。←ビジネスではこのほうが正解なのかな。

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松下幸之助だって一貫性はなかった⁈

古人の言葉に「君子は日に三転す」とあります。転す、とは考えを変えること。優れた人は、1日に3回考えを変えているという意味です。日に3回! ちょっとそれは多すぎなんじゃない? 一貫性ないこと甚だしい・・・。でも、じつはこの言葉の意味する考え方は、経営の神様松下幸之助もよしとしているんですね。曰く。「一転二転は進歩の姿。さらに三転よし、四転よし。」

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 *「日に一転もしないようではいけない。」──松下幸之助──


ドナルド・トランプの一貫性のなさ。松下幸之助の三転、四転。ビジネスの世界ではブレない姿勢より柔軟に変わることが大切なようで。


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*「もっとも強い者が生き残るのではなく、もっとも賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることができるのは、変化できる者である。」──チャールズ・ダーウィン──



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