社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

ひょうかかく? 評価格? ひょうかがく? 評価額? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


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ひょうかかく? 評価格? ひょうかがく? 評価額?

某テレビ局に長寿のお宝発見番組があります。その番組では、お宝の出品者に、本人が思っている値段を尋ねるシーンがあるんですね。なんとなくイメージが浮かびますかね。曰く。「ご本人の───は?」

それが〝ひょうかかく〟と聞こえるんですね。んっ? ご本人のひょうかかく? 質問の趣旨からして、ひょうかがく(評価額)だと思うんだけど。ひょうかかく という言葉はあまり聞かないなぁ。 漢字にすると〝評価格〟かな? 評価額を評価格と思い込んでいるのかな? それとも、そう聞こえるだけ?

思いは千々に乱れ、気にしだしたら気になってしょうがありません。でも、何度聞いても ひょうかかく に聞こえる。

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この番組の司会者は、ある出来事がきっかけで変わっています。今の司会者になってから〝ひょうかかく〟なんです。

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やっぱり評価額で

「価格」という言葉と「価額」という言葉があります。似ているけれど、税金の世界でこの両者は使い分けられています。たとえば、相続税法11条の2「相続又は遺贈により取得した財産の価額の合計額をもって、相続税の課税価格とする」

価格=値段、価額=値打ちとイメージすれば、条文での使い分けもなんとなく腑に落ちるような気がしなくもないですよね。んっ? その流れを汲めば───お宝に本人がつけるんだから、それは値段ではなく、値打ち。ということは、価格じゃおかしい・・・。

ひょうかかく で変換しても、「評価格」にならない。検索バーに評価格と入力するとGoogle先生に「もしかして:評価額」と聞かれてしまう。う~ん。やっぱり、評価額で。



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