社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

「現代貨幣理論」序説、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


ここ数日の間に、ちがう場面で同じ理論に接しました。その名はMMT(Modern Monetary Theory)。日本語では「現代貨幣理論」ということになります。

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「現代貨幣理論」序説

MMTの特徴。それは───インフレになるまでは、政府はいくら借金をしてもOK───

うむ。なるほど。政府はいくら借金をしてもいいのね。そういう都合のいい理論は全面的に採用したい。いくらでも借金OKなら増税がどうのとか、財政再建がどうとか、プライマリーバランスだとかややこしいことは気にしなくていいわけだ。なんとなく気が大きくなる。今夜はひとつ盛大に飲みましょう。多少の飲み過ぎには目をつぶってほしい。借金は気にしなくていいわけだし。それに、今年は国際禁酒年でもないし。

とこう思ったあなた。じつは、このMMTは世界の経済学者の間で異端扱いされているらしいんですね。まともに論ずるに値しないという雰囲気すらあるといいます。ノーベル経済学賞を受賞した著名な経済学者からも相手にされていないとのこと。

うむ。なるほど。ノーベル賞もらった人がそうなのか。なんとか反論したいが・・・おれ英語しゃべれないし。今夜の飲みは中止かぁ⤵。ついついノーベル賞の前では弱気になってしまいます。


Q.MMTは、真実か? 異端か?

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MMT 現代貨幣理論とは何か (講談社選書メチエ)

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