社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

買い物袋持参で一石二鳥(?)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


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3円、5円はレジ袋代

あるお客さんの帳簿をみていたときのこと。まれに3円だの5円だの記帳がある。はて? そんな金額の支払いをすることあるんかいな。単純な入力ミスなんじゃないの。こう思い、お客さんに確認したところ───

勘のいい人は、お気づきですよね。そう、3円とか5円は、有料になったレジ袋代だったのです。

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*聞くまでレジ袋代だと思わなかった自分が恥ずかしい・・・

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買い物袋持参で一石二鳥(?)

レジ袋の有料化は、つい最近(2020年7月)始まりました。これに、昨年(2019年)10月からの消費税の複数税率。このふたつが出会うと────

たとえば、コンビニで食品を買い、レジ袋をつけてもらうと、会計処理を2回する必要がでてきます。食品は8%で、レジ袋は10%ですからね。食品ホニャララ円(消費税率:軽減税率8%)で1回。レジ袋3円(消費税率10%)で1回。合計2回の会計処理。その結果、冒頭紹介した3円、5円を支払ったような帳簿が登場するというわけです。

1枚のレシートを目の前にして、2回会計処理をするなんて面倒くさい? そう、面倒くさい。しかも、金額はごくごくわずかです。余計、そう感じられます。でも、複数税率が導入されている以上、しかたありません。これも運命だと割り切って、せっせと2回処理をするしかないのです。ただし!

じつは、2回記帳をしなくて済む方法があります。それは、なんと、

───買い物袋を持参すること───

買い物袋の持参で、地球規模の課題(海洋ごみ問題、地球温暖化)を解決しつつ、記帳の簡便化も図れるというわけ。

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一石二鳥です。




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