社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

もう、納付書はこない、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 今日も今日とて届かない最近、当事務所のお客さまで、税務署から来るはずの書類が届かないということが立て続けにありました。来るはずの書類というのは、会社の確定申告に関する書類。会社には、決算期末を過ぎてしばらく…

出張したんですけど、日当出していいですかね?~個人事業主編~ の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 先日、ある個人事業主のかたからこんな質問をうけました。いわく。■■■ 個人事業主でも日当支給は自由、ただし───そのかたが聞いているのは、自分への日当。個人事業主である自分が出張して、日当をもらう。それは経費になるん…

株主代表訴訟論序説、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 株主代表訴訟で株主には一銭も入らない株主代表訴訟なんて聞いたことありますかね? 株主が訴えます。だれを? “会社を” ではありませんよ。訴える相手は、会社の役員。役員のした行為によって、会社が損した。株主が、そ…

珍説、にせ説、真説 の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 いつかどこかで聞いたことがあるけれど、出所が不明で怪しげな説(?)を紹介します。■■■ 戊辰戦争で官軍に属した側の県庁所在地は、県名と同じ、説官軍の代表格は薩長土肥。鹿児島県、山口県、高知県、佐賀県の県庁所在地はと…

素顔のままで、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 素顔のままでいまのご時世、マスクをしたまま人に会います。それがたとえ、初めて会う人であっても。その人とは、今後しばらく、お互い素顔を知らないままお付き合いをつづけていくことになるわけですね。ある人との初対面…

税務署の調査には “間接的な” 強制力がある、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 何年かごとに税務署がやって来る会社を経営していると、何年かごとに税務署がやって来ます。そう、税務調査です。税務署は、あなたの会社に脱税の疑いこれあり、ということがなくても、ある程度定期的にやって来るでしょう…

<資産税版>マーフィーの法則──評価対象地は、必ず路線価図の端にある──、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ きみは、「マーフィーの法則」を知っているか 「マーフィーの法則」をご存知ですか。年齢によって知名度に差があるかもしれませんね。だいぶ以前に流行りましたので。たとえば、こんな “法則” です。● 食パンを落とすと、…

今週末は、ハロウィン、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 今週末は、ハロウィンハロウィンとなまはげは、成り立ちは趣旨はともかく、やっていることは似ていると思う。 *下の「いいね!」ボタンなどを押していただくと、とても励みになります。 少しでも「へぇ」と思ったかたは、…

バッティングセンターは建物か、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 他人の土地の上に建物を建てると、借地権なるものが発生します。税金の世界でも、借地権のあるなしでは大違い。基準はわかりやすい。上に建物があるかないか。それによって借地権のあるなしも決まります。なんだ簡単じゃん。建…

“大晦日生まれの子は親孝行” が復活する(?)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ かつて、大晦日生まれの子は親孝行だったかつて、 “大晦日生まれの子は親孝行。” こんな言われ方をした時代がありました。そのこころは────所得税の扶養親族は、12月31日の現況で判断する。したがって、大晦日生まれの子は…

娘は、父母どちらの扶養親族とすべきか?(現代版:大岡政談)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 娘は、父母どちらの扶養親族とすべきか?たとえば、ひとつ屋根の下で暮らす(税金の世界ではこのような状況を “同一生計” といいます)この家族の場合。父は、自分の税金の計算をするときに娘を扶養親族とすることができま…

なにごとも形式的では意味はない ──検温編── の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 1年前には考えられなかったことですが────近ごろは、人が多く集まる会場、店舗などの入口で、検温をされることがありますよね。■■■ 「これ、あんまりアテにならないんですよね」最近、健康診断のため、ある病院を訪れたときの…

リズミカルな文章なら読みやすい⁉ の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ リズミカルなボクシングなら疲れないむかしむかしのン十年前。ジョー小泉著「ボクシングは科学だ」という本を熱心に読んでいた時期があります。その本は、だいぶ前から手許にありません。でも、いまでも印象にのこっている…

奥が深いなんていうけど、単に知らなかっただけじゃん、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 税理士に研修は欠かせない私たち税理士にとって、業務に関する研修は欠かせません。一種の仕入れのようなもの。あたらしい税制の勉強は当然のこととして、すでにある知識も再確認して、いざというときのために備えておく必…

ビジネスマンの父より息子への3つの言葉、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」という本をご存知ですか。自分と同じ道をめざそうとしている息子へのエール、あるいはビジネスの手引き書、人生論といった内容です。最近、息子が20歳になりました。おそらく数年の…

車をまっすぐ止められない、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 最近、車を換えました。■■■ ドアを開けるとエンジンが止まるんですわたしには駐車するとき、ドアを開け、後方を目視しながらバックする癖があります。ン10年におよぶこの癖は、トラックの運転手時代につきました。当時、バック…

税務会計における符牒、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 どの業界にも、符牒(ふちょう)といわれるものがあります。その業界でしか通用しない言い回し、隠語です。符牒を使いこなせば、あなたはもう一人前。もちろん、税務会計の世界にもあります。ただ、気の利いたものはすくなく、…

安倍首相の退任にあたり、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 安倍晋三首相の退任にあたり、安倍晋三首相が退任しました。安倍元首相の似顔絵が、このブログに登場した著名人のそれとしては、もっとも数が多いはず。在任期間は過去最長の7年8ヵ月。長きにわたり政権にいてくれたお陰で…

税の世界のイカした言葉、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 税金用語は無味乾燥。趣きに欠けます。そもそも趣きを追求しているわけではないので、当たり前ですかね。でも、そんな税金用語の中にも、ちょっと使ってみたくなるイカした言葉がある。■■■ 全世界所得課税日本に住んでいる人に…

AかBか。最終的に決めるのは裁判所、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 先日、ある税金関係の訴訟で国が敗訴したとの新聞報道がありました。その内容はともかくとして、どういう流れで訴訟まで至るのかというと───■■■ 最終的に決めるのはだれ?よく受ける質問があります。いわく、「最終的にだれが…

借り上げ社宅は、また貸しか? の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 借り上げ社宅は、家賃支援給付金の対象外?先々月(2020年7月)から始まった家賃支援給付金の申請。申請の対象となる家賃には、転貸物件の家賃ははいらないことになっています。転貸とは、“また貸し” のこと。つまり、借り…

買い物袋持参で一石二鳥(?)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 3円、5円はレジ袋代あるお客さんの帳簿をみていたときのこと。まれに3円だの5円だの記帳がある。はて? そんな金額の支払いをすることあるんかいな。単純な入力ミスなんじゃないの。こう思い、お客さんに確認したとこ…

今日の更新は休ませてもらおう、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 月末で業務が立て込んでいるため、今日の更新は休ませてもらおう。■■■ 1回休み、の巻 *もちろん、こういう類の休みではなく、本業に勤しんでます。 *下の「いいね!」ボタンなどを押していただくと、とても励みになります。…

わたしの好きなことば(そのⅤ)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 わたしの好きなことば(そのⅤ)です。■■■ 努力せずに何かできるようになる人のことを天才というのなら、僕はそうじゃない ───イチロー ■■■ 「〇〇ちゃんだって」といわない ──おやくそくえほん:はじめての「よのなかルールブ…

借方はどっちだ!の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 簿記に不慣れなかたがよく口にするセリフがあります。いわく、───借方と貸方の区別が苦手。どっちが借方で、どっちが貸方だっけ?───■■■ 左が借方で右が貸方複式簿記では、取引をふたつの側面からみます。それを仕訳という形式…

アメリカに1週間出張すると、日米両国の税金がかかる(?)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 海外出張すると、両方の国で税金がかかる(?)日本の会社に勤めているあなたは、1週間アメリカ支店に出張しました。その間の勤務地はアメリカ。つまり、あなたは、1週間アメリカで働いたことになります(当たり前ですね…

残暑お見舞い申し上げます 2020、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 残暑お見舞い申し上げます 2020 *下の「いいね!」ボタンなどを押していただくと、とても励みになります。 少しでも「へぇ」と思ったかたは、どうぞよろしくお願いいたします。

全世界所得課税で二重課税を排除する方法、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 全世界所得課税で、二重課税になる日本の会社に対する課税は、全世界所得課税です。日本だけでなく、世界中のどの国での稼ぎに対しても日本の法人税がかかります。 ↓↓ 関連する記事 ↓↓ blog.takahasikaikei.com この全世界…

日本の税務署長は、世界征服をめざす(?)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ 日本の会社は、全世界所得課税日本の会社が利益を稼ぐ。稼いだ利益に対する法人税は、日本の税務署に納めます。まあ、当たり前の話。では、その利益が海外で稼いだもののときは? それに対する法人税も、やっぱり日本の税…

このブログ 7周年、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。 ■■■ このブログ 7周年このブログの第1回目は2013年(平成25年)7月29日。つまり、昨日7周年を迎えたというわけです。最初の1年は、月~金曜日の週5回の更新。その後は、月・水・金曜日の週3回。昨年12月に記事数が1000に…