社長のためのじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

金儲けのうまい人の特徴、の巻

町田市の税理士 高橋浩之 です。



人差し指が薬指に比べて短い人は、金儲けがうまい。こんな説があります。

一見、飲み屋などで盛り上がりそうな珍説ですね。
でも、科学的な根拠とそれを裏付ける実験データがあるらしいですよ。


胎児期にテストステロンという物質を浴びる量が多いと、人差し指が短くなるそうです。
そのテストステロンは脳の発達にも影響を与えて、まあいろいろあって、金儲けに必要な才能が豊かになるという、これがこの説の根拠です。
これは、脳科学者が書いた本に載っていたので信用できるかな。


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*人差し指が薬指に比べて短い人は、金儲けがうまい(?)


では、こんな説は?

指を揃えたときに指と指の間に隙間ができる人は、お金がドンドン出ていく。
隙間からお金が漏れ出る、というイメージでしょうか。つまり、そういう人はお金が貯まらない。
逆の人、つまり指の間に隙間がなく、しまっている人はお金が貯まる。

どうでしょう?

さらに、続きがあって、同じ人でも、指の間の隙間は空く時期と空かない時期があるらしいのです。
「最近出費ばかり多くて」こう嘆くときの指と指の間は空いているのだとか。


信用できますかね?
これはだいぶ以前に、ある接客業のかたから聞きました。

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それ以来、なんとなく気にしています。



で、あなた、いま自分の指を見ましたね?


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