町田市の税理士 高橋浩之 です。
前 略、安倍総理大臣。
最近、携帯電話税構想やパチンコ税構想など耳にします。
*安倍総理大臣のこの表情のワケは?
国の財政健全化のためには、安定した税収がかかせません。
あたらしい税金をおもいつきました。
携帯電話やパチンコなど特定のモノやサービスに税金をかけるのではなく、ありとあらゆるものに広く薄く税金をかけるのはどうでしょう。
例外はごくわずかにして。
〝広く、薄く〟がポイントです。
サービスを提供するたび、モノが移転するたび、多段階にわたって税金をかけます。
前段階の税金は、そのつど控除します。
最終的に税金を負担するのは、消費者です。
税率は、そうですね、最初は3%がいいでしょう。
世の中に税金が浸透してきたら(8年ほどですかね)、5%にアップします。
5%はキリがいいので、しばらく続けます。
17年ほど続けるのでいいでしょうね。
その後、景気のようすをみはからって、8%に。
さらに1年半ほどで、10%にアップします。
画期的な税金だと思いますが、どうでしょう?
ご検討願えますでしょうか。
なまえですか?
諸々(もろもろ)の費用に税金をかけるので、
諸費税(しょひぜい)なんてどうでしょう?
んっ?
なになに・・・、もうすでにそういう税金がある?
消費税だって?
いや~~、これは先を越されましたかな、HAHAHA・・・
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