町田市の税理士 高橋浩之 です。
✓ふるさと納税の件数が2.8倍になった!
「ふるさと納税」の件数が前年度の2.8倍になったそうです。
(2014年7月13日付産経新聞より)
ふるさと納税といっても、その正体は地方自治体に対する寄付金です。
<ふるさと納税が増えたワケ>
ふるさと納税(寄付)をすることで、所得税と住民税がすくなくなる。
寄付をした自治体から、お礼として〇〇円相当の特産品がもらえる
税金がすくなくなって、
〇〇円相当の特産品がもらえて・・・、
寄付したおカネの元をとれたどころじゃなくて、トクしたわい。
こんなことが、あちこちのマスコミで紹介されたことが要因のようです。
✓ふるさと納税の特産品には税金がかかる!
なににでも、税金がかかるんだな。
こんな感想をお持ちになるかも知れませんが・・・。
お礼としてもらった特産品には税金がかかるのです。
一時所得として、税金がかかります。
ただし、一時所得には50万円の控除枠があります。
つまり、特産品の価値が50万円を超えなければ、税金はかからないというわけ。
じゃあ、安心だ、とおもいます。
ところが・・・
特産品以外の一時所得(その多くは満期保険金の一時金)があると、一時所得はひっくるめて計算するため、結果として、特産品に税金がかかるがことがあるのです。
そうしょっちゅうあることではないかも知れませんが、念のため、ご留意を。
おまけ
今回のおさらいを、金子みすず「こだまでしょうか」のリズムにのって。
■こだまでしょうか
「納税?」っていうと
「寄付金」っていう。
「トクする?」っていうと
「税金安くなる」っていう。
「それだけ?」っていうと
「特産品がもらえる」っていう。
そうして、あとで、
特産品に税金がかかるって聞いて、
「税金がかかるならやめようとおもったけど、そんなケースはマレ?」っていうと
「税金がかかるならやめようとおもう人いるけど、そんなケースはマレ」っていう。
こだまでしょうか、
いいえ、だれでも。
*こだまでしょうか。
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少しでも「へぇ」と思ったかたは、どうぞよろしくお願いいたします。