町田市の税理士 高橋浩之 です。
消費税の軽減税率は、なんらかの格好で導入されることになりそうですね。導入されるとしたら2017年4月の10%への消費税率アップのとき。いま(2015年11月)は、対象品目をどうするかのせめぎ合いの最中のようでして。
■■■
一方の連立与党のひと「対象は酒をのぞく飲食料品」
いちばん、皆に受け入れられやすいし、線引きもわかりやすいとの主張ですね。
■■■
もう一方の連立与党のひと「対象はなるべく少なく」
もともと増税分はすべて社会保障費に充てるはずだった、という主張です。
*さて、この綱引き軍配はどちらに?
*下の「いいね!」ボタンなどを押していただくと、とても励みになります。
少しでも「へぇ」と思ったかたは、どうぞよろしくお願いいたします。