町田市の税理士 高橋浩之 です。
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義理と人情を秤にかけたら、義理が重たい日
我が家に小学3年生の娘がいます。その娘がボソボソなにやらつぶやいていました。バレンタインデーがどうのとか、友チョコがどうのとか・・・
父親としては聞き捨てなりません。さっそく尋ねます。「男の子にもあげるの?」すると娘は「う~ん、1、2個、義理チョコかな」
義理!? 浮世の義理は死ぬまでなんとやらといいますが、なんと小学3年生にしてすでに義理とは! 娘よ、これから人生は長いぞ。いや、それにしても、義理チョコというなら、ふつうもっと多くの人に配るとおもうんですけど・・・。1、2個だとかなり限定された相手ということになっちゃうよね・・・。それでも義理なのか?
まあいいや、と気を取り直して、「すると〇〇(娘の名)は、義理と人情を秤にかけたら、やっぱり義理が重たいとおもう?」 こう聞いたところ、案の定キョトンとしていましたとさ。
*義理と人情を秤にかけりゃ、義理が重たい・・・
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