町田の税理士 高橋浩之 です。
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タワーマンションの節税にメスが入った
2017年度(平成29年度)の税制改正で、タワーマンションの節税にメスが入りました。といっても現時点(2017年1月)ではっきりしているのは、固定資産税の税金のかけ方を変えましょう、ということだけですけど・・・
タワーマンションは高層階のほうが眺めもよく、価格は高い。低い階の価格は相対的に低い。でも、床面積がおなじなら高い階も低い階も固定資産税はおなじ。←この不公平(?)を是正しようというのが今回の改正なんですね。つまり、価格の高い高層階の固定資産税は高く、低層階の固定資産税は低く、というわけです。
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固定資産税は40階でちょうど10%の差がつくように
具体的には、1階あたり約0.26%固定資産税を高くしていき、40階になるとちょうど10%の差がつくように調整するという中身です(0.26%×40≒10%)。
実際の価格差からすると、40階で10%の差というのは小さい気がしますね。しかも、こうなるのは、2018年(平成30年)以降に引き渡される新築タワーマンションから。つまり、すこし先の話。いまあるタワーマンションには関係ありません。
これでタワーマンション節税にメス? ←こんな感想の中途半端な印象です。でもまあ、2018年以降に新築タワーマンションの高層階、とくに最上階に住む予定のある人(!)はご記憶を。
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