町田の税理士 高橋浩之 です。
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おもしろくなってきたところで中断すれば頓挫しない
たとえば小説。途中で頓挫しないで最後まで読み切る秘訣を知っていますか? ──それは、興の乗ったところで読むのをやめること。おもしろくなってきたときにやめるのは勇気(?)がいるところです。でも、そこでやめる。そうすれば、次回読み始めるのが楽しみになる。結果、途中で放り投げることなく最後まで読み切れるというわけ。
*読むのを中断するのは、このタイミングがベスト←次回の読み始めが楽しみになる!
逆によくないのが、つまらなくなったところで本を閉じること。こうなりがちですけどね。でも、そこはなんとかがんばって、おもしろいところまでは読み続ける。つまらないところでやめると、次回読み始めるときの心理的負担が高くなってしまいます。結果、そのまま本棚の肥やしになる可能性が高まる・・・。
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おもしろくなってきたところで中断→仕事に応用してみる
これを仕事に応用してみましょう。仕事に入る前になんとなくグダグダすることありますよね。ネットニュースを見たりして。
そうならないために、前日に仕事を全部終わらせずに、すこしだけ残しておく。翌日新しい仕事を一から始めるのではなく、前日のつづきにすこし手を加えれば完成。こういう状態だけにしておく。←これだと、仕事が完了が目の前にあるので、グダグダせずにとりかかれるとおもいませんか? とっかかりの心理的負担はすくないような気がします。
その日のことはその日のうちに終わらせるのが、王道。そういう意味からすると珍説かも知れませんが・・・、たまに実行しています。
*明日、あれをやって完了
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