町田の税理士 高橋浩之 です。
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階段にゴミが落ちていると・・・
ラジオで聞いた話。某噺家のお師匠さんは、あるところにゴミが落ちているとお弟子さんをたいへんきつく𠮟りつけるんだとか。そこはいったいどこだと思います?
答えは階段。階段にゴミが落ちていると、お弟子さんはたいへん叱られるのです。部屋のゴミはOK(OKでもないか。でも、あまり叱られない)。ところが、階段のゴミはお師匠さんの逆鱗に触れてしまう。さて、そのココロは──
そのココロは───人の気づかないことに気づけ! 人の気づかないことに気づいて、話をするのが噺家。階段のゴミは人目につきにくい。ふだんから人が気づかない階段のゴミに気づくことのできる人間になれ! |
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階段にゴミに気づける会社になろう
人の気づかないことに気づくことは、噺家に限らず、どんな仕事をするにしても大切なことですよね。それは、新たな視点・新たな切り口の発見に通ずる。そういう人間の評価は上がるだろうし、もし、そんな会社になれたら・・・その会社はきっと、利益を上げつづける会社になるでしょう。
階段のゴミに気づける会社になろう!
*階段では足元を見るので、階段のゴミのほうが見つけやすい、ような気がしないでもない・・・。
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