町田の税理士 高橋浩之 です。
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おファックスとは言わないねぇ
ラジオで聴いたやりとりです。お電話しますね。お電話ください。こちらからする場合も、相手からしてもらうときも電話に「お」をつける。これはどういうわけ? こんな話題でした。すると、出演者の誰かが、「そういえば、〝おファックス〟とは言わないねぇ」。この一言で、お電話問題はどこかにいってしまいました。ひとしきり〝おファックス〟で盛り上がる出演者たち。
*うむ、〝おファックス〟には違和感があるね
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おメールとも言わないねぇ
それを車の中で聴いている私。そうだな、おファックスとは言わないな。おファックス、おファックス・・・。なんとなく語感が怪しいからかな。というか最近はファックス自体あまり使わないけどね。そうそう、おメールも言わないな。「おメールお待ちしています」なんて。
なんでだろうね。なんで、お電話と言っても、おファックス、おメールとは言わないんだろう──と考えていたところ、単にファックスにしてもメールにしても、それがもともとが英語の単語だからということに気づきましたとさ。元が英単語のカタカナ語だから、日本語の「お」との相性がよくない。つけると妙な感じがしてしまう。居心地がわるい。違和感の原因はそこだ!
さっそく、某国営ラジオ放送局あて、おメールしちゃおうかしら。
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