町田の税理士 高橋浩之 です。
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ハンターハンターという漫画が人気らしい
「ハンターハンター」という漫画が人気あるそうですね。先日、わが家でその「ハンターハンター」が話題になったときのこと。
ハンターハンター? 昔の漫画だろ? どろぼうが主人公の。ずいぶん昔の漫画だけど今また流行ってるんだ。
*それは怪盗ルパンじゃないと思うんですけど・・・
私がこう言うと、家族そろって、「違~う」という。むむっ? そんなタイトルの怪盗が主人公の漫画があったような気がするけど。
納得いかない私がぶつぶついっていると、妻が解説してくれました。───あなたが思い浮かべている漫画はおそらく「シティハンター」。確かに昔あった。でも、「シティハンター」はどろぼう漫画じゃない。どろぼうの漫画は「シティハンター」と同じ作者が描いた「キャッツアイ」という漫画───。
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私の頭の中ではちゃんと論理的につながっていた!
つまり、私の頭の中で瞬時にこういう思考が廻ったわけですね。
(スタート⇒)ハンターハンター➡名前が似てる➡シティハンター➡作者が同じ➡キャッツアイ➡キャッツアイはどろぼう漫画 ∴ハンターハンター=どろぼう漫画 |
当たらずといえども遠からず。まあいい線いってますかね。論理的な破綻はないじゃないか! こう思うんですが、いかがでしょう?
と、ここまで書いたところ、ある社長がこんなことを言っていたのを思い出しました。
社長:今もうないんだっけ? 人を増やすと法人税で控除がある制度。なんていったけな。・・・そうだ! 所得推進税制! 今ないの?
───その社長が思い浮かべているのは、おそらく「雇用促進税制」という制度。今でも確かにある。でも、適用地域がかなり限定されていて、都市圏の会社は使えない。それに、所得推進税制なる制度はない。それを言うなら所得拡大促進税制───。
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