町田の税理士 高橋浩之 です。
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売上10%アップで利益倍増のふしぎ(その壱)
本題に入る前に、「売上30%アップで利益倍増のふしぎ(その壱~その参)」(今回と微妙にタイトルがちがうことにご注意)の紹介を。
<その壱のあらすじ> あなたは、バナナのたたき売り。ひと房700円で仕入れたバナナを1,000円で売っている。1日に売るのは10房。そんなビジネスモデルであなたが目指しているのは、GAFAを駆逐しての世界制覇だ! 売上30%アップで利益倍増のふしぎ(その壱)、の巻 - 社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ] <その弐のあらすじ> でも、いきなり世界制覇はちょっとムリ。まず利益倍増を検討したあなたは、衝撃の事実を知る。3房多く売ると、つまり、売上が30%増えると───なんと! 利益が倍増するのだった! 売上30%アップで利益倍増のふしぎ(その弐)、の巻 - 社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ <その参のあらすじ> その事実を知ったあなたがすべきは、どうすれば3房多く売れるかを全力で考えることだ。一生懸命考え、実行する。利益倍増のために。───その先には世界制覇がある。 売上30%アップで利益倍増のふしぎ(その参)、の巻 - 社長の為のじょりじょりわかる!税理士ブログ |


突然聞こえてきた「単価×数」

売上を増やす。これを考えるとき、人は数を増やすことに頭がいきがちです。でも、売る数はそのままで、単価を上げる。それでももちろん売上は増える。

数は増やさない。単価を上げる。これで売上を増やすと、いったいなにが起こるのでしょうか?
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