町田の税理士 高橋浩之 です。
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マスクをしていても、伝わる声を出すために
かつて、こんなイラスト*1を描いたことがあります。

でも、時代が変われば、マナーや常識も変わる。現下の社会情勢では、マスクをしたまま電話をすることだって多いはずですよね。もちろん、理由は飛沫を飛ばさないため。────とはいえ、マスクをしたままの電話では、声がくぐもって聞こえづらいのでは。こう心配にもなります。
マスクをしていも、相手に伝わる声を出すにはどうすればいい?
大切なのは、腹式呼吸で発声することだといいます。要するに〝腹から声を出す〟ということですね。腹から声を出せば、大声でなくても、はっきりと相手に伝わるはず。そのための有効なトレーニングが「音読」なんだとか。
音読の素材は、新聞のコラム。それを、腹式呼吸を意識して、ゆっくり音読するといいらしい。試してみては。
*じつは、わたしも新聞コラムの音読を毎朝しています。思うところがあって、数年前から。ただ、腹式呼吸を意識してということはなかったので、これからはそれを意識しよう。

*1:*こんなイラスト
個人事業主であるお医者さんが、今年はベンツを買ったので(それが一括で全額経費になるから)税金納めなくていいよね。以前、こんな電話があったけれど、もちろんベンツは一括ではなく、減価償却によって経費になるわけだし、その減価償却費だってすべてを経費にするのはむずかしい。個人使用分が相当あるだろうから。←イラストの基になった本文の要約です。